キャンプに出かけることにした。
一泊なので近間を目指すが…、雨の予報。
そこで、降水確率の低い十勝まで足を伸ばすことに。
層雲峡から三国峠越えで十勝の地に。
士幌高原ヌプカの里へテントを張った。
高原と云うだけあって、十勝平野が一望できる。
(タイトル画像)
せっかく十勝まで足を伸ばしたので、翌日、六花亭の絵で有名な坂本直行さんの足跡を訪ねた。
中札内村にあるカシワ林に記念館とおぼしき建物が…。
しかし、何か別の美術館の看板がかかっている。
どうも、どこかに移転したようだ。
サテ、直行さんはどこ?
それにしても、今となっては少なくなった枕木がスロープにふんだんに使われていて見入ってしまう。
元来たカシワの林を引き返した。
直行さんの記念館は、そこから数キロ離れた六花亭の工場のある
「六花の森」に移っていた。
小さな角ログの建物が数棟建っていて、それぞれのテーマ毎に作品が展示されている。
もちろん、歴代六花亭の包装紙やその原画も。
(館内撮影禁止のため画像なし)
建物のアプロ-チには、フッキソウ(富貴草)がびっしりと。
庭園は手入れが始まったばかりのようだが、広さも変化もあって、これからが楽しみ。
近くの川から引き入れたのか、園路に沿うようにせせらぎがある。
入り口帰り口には、売店があってポストカードなども。
タッチが少し違うように見えた新しい包装紙も直行さんの作と確認。
ちなみに、六花(十勝六花)とは、はまなし(ハマナス)、えぞりんどう、
えぞりゅうきんか、かたくり、しらねあおい、おおばなのえんれいそう、
とのこと。
帯広に戻って「紫竹ガーデン」へ。
宿根草を中心に、20年をかけたボーダーは見事。
花の時期には少し遅れたが、1万8千坪、2千5百種類を超える花々が迎えてくれる。
「紫竹のおばあちゃん」こと、ガーデンの創始者、昭葉(あきよ)さんが先に立って案内してくれた。
ロシアンヒマワリに顔を入れたりして、ユーモアたっぷり。
次から次へと現れる庭を見ながら、お花の話を伺った。
十勝は、見るところがたくさんあって、一日二日ではさわりくらい。
再訪を約して帰途に着いた。
一泊なので近間を目指すが…、雨の予報。
そこで、降水確率の低い十勝まで足を伸ばすことに。
層雲峡から三国峠越えで十勝の地に。
士幌高原ヌプカの里へテントを張った。
高原と云うだけあって、十勝平野が一望できる。
(タイトル画像)
せっかく十勝まで足を伸ばしたので、翌日、六花亭の絵で有名な坂本直行さんの足跡を訪ねた。
中札内村にあるカシワ林に記念館とおぼしき建物が…。
しかし、何か別の美術館の看板がかかっている。
どうも、どこかに移転したようだ。
サテ、直行さんはどこ?
それにしても、今となっては少なくなった枕木がスロープにふんだんに使われていて見入ってしまう。
元来たカシワの林を引き返した。
直行さんの記念館は、そこから数キロ離れた六花亭の工場のある
「六花の森」に移っていた。
小さな角ログの建物が数棟建っていて、それぞれのテーマ毎に作品が展示されている。
もちろん、歴代六花亭の包装紙やその原画も。
(館内撮影禁止のため画像なし)
建物のアプロ-チには、フッキソウ(富貴草)がびっしりと。
庭園は手入れが始まったばかりのようだが、広さも変化もあって、これからが楽しみ。
近くの川から引き入れたのか、園路に沿うようにせせらぎがある。
入り口帰り口には、売店があってポストカードなども。
タッチが少し違うように見えた新しい包装紙も直行さんの作と確認。
ちなみに、六花(十勝六花)とは、はまなし(ハマナス)、えぞりんどう、
えぞりゅうきんか、かたくり、しらねあおい、おおばなのえんれいそう、
とのこと。
帯広に戻って「紫竹ガーデン」へ。
宿根草を中心に、20年をかけたボーダーは見事。
花の時期には少し遅れたが、1万8千坪、2千5百種類を超える花々が迎えてくれる。
「紫竹のおばあちゃん」こと、ガーデンの創始者、昭葉(あきよ)さんが先に立って案内してくれた。
ロシアンヒマワリに顔を入れたりして、ユーモアたっぷり。
次から次へと現れる庭を見ながら、お花の話を伺った。
十勝は、見るところがたくさんあって、一日二日ではさわりくらい。
再訪を約して帰途に着いた。