なんくるのひとりごと

日々の想いを言葉にしてみたい

夏瓜の浅漬け

2010-08-10 23:44:58 | 日記

ウチナークチではモーウイと呼びます。
でっかい立派なモーウイが6個てにはいりました。
今シーズンなんですね。
さて、目の前の大量の瓜をどうやって食べようかと思案の末に、浅漬けにと。
でも一人皮を剥くのは大変だからとパートで来ている友人達ねお手伝いを頼みました。
二人のお陰であっという間に出来上がり。
わさび風味、シーキワーサーと味醤油と一味味、梅味、ゆず胡椒風味の四種、出来上がりました。
手伝ってくれたのりこさん久子さんたちは、味つけしながらも、美味しい美味しいと大喜びでした。
職員全員もわさび漬けが好き、シーキワーサー風味好きだのって喜んで食べていました。
良かった良かった。

野菜の形?

2010-08-10 11:09:10 | 日記
一方お部屋の中では、熱心に彩りの絵の具に野菜が準備されたようです。
固くなって食べられなくなった野菜、星型のオクラ、ゴーヤーのスタンプ。
2歳児にとっては初めての体験かもしれない。
野菜に色をつけて、画用紙に押していくという一連の流れが理解できて初めて成り立つ遊びです。
野菜の形に驚き、色をつけることに興味を持って、先生と一緒に楽しんでいました。

それぞれの楽しみ方、仲間が居るから嬉しいね。

2010-08-10 11:04:49 | 日記
写真をアップするのを忘れてしまいました。
4歳児ゆり組の、庭遊びの様子です。
女の子のグループは、庭のテーブルを囲んでなにやら話が盛り上がっているようでした。
この年齢(4歳)になると壇上の遊び方の違いが別れてきます。
もちろん、個人差はあるものの仲良しグループが構成されて、気の合うもの同士が
明確になってきます。
とにかく群れるようになり仲間を意識するようになるのです。
今朝の女の子は朝顔の色水遊び。しぼんだ朝顔を手でもみ、色を上手に抽出し
見せ合っていました。
ちょっとしたライバル心も有り、見てみて、見てみて~抽出した色の具合を
見せに来ては比べ合います。
朝顔の数と水の調合の妙味を、だんだんと知るようになるのですね。
比較とか分量の配分などを体験で学んでいるのですね。

仲間と一緒だから面白い。面白いから学べる。子どもの好奇心は果てし無く続きます。

小山?

2010-08-10 10:58:06 | 日記
程よい湿り具合、山を作るにはちょうど良い。
ナオとテンタが向かい合って共同制作?
観察することに。

主にイメージをして砂を積み上げているのはテンタ。
ナオは、テンタの手さばきを見ながら共感している様子。
お山ができたねー。と言おうとした私に、「ケーキができた」と・・・。
そうか、ケーキだったんだねー。迂闊に声をかけなくて良かった。

30分ほどじっくりと遊んでいました。
まだ、砂をトントンと固めて積み上げるということまでは及ばない2歳児でした。
みてみて!ケーキができたよー。共感の世界が育っているのですね。

朝の風景

2010-08-10 10:51:42 | 日記
やんだよ、雨がやんだよ。
誰もが外の様子が気になるのですね。
昨日の嵐が過ぎて、木の枝や木の実、そして落ち葉が散らかっていた庭の
お掃除が終わったようです。
掃除の時に力を発揮するのは上地さん。
てきぱきとあれた庭や道路を綺麗にしてくれました。

さあ、安全だ!裸足でもいいよー。
庭の片隅の水たまりが人気の場所です。
手足を汚しても気にならない子。まだ遠くから眺めるだけの子
近くで足だけドロノ中に入れる子。
様々に遊びます。

そんな中、二人だけで某上りに挑戦している2歳児さん。
スルスル登れるユウナ。練習中のマナ。
ユウナに主導権を握られて浮かない表情も時折見られますが
大丈夫。「交代ね」と、自ら声に出して譲る姿が見られるようになった
ユウナの成長も見られます。
見ていてよー、こうしてね、こんなするわけさー。
マナもうんうんと見つめていました。


雨の合間に

2010-08-10 10:47:38 | 日記

曇り空、どんよりと暗い朝、
でも、お散歩へ行こう。
まだすっきりしない朝でしたが、外にいきたくて仕方がない子どもたち。

一人また一人と、裸足で飛び出す子どもたち。
ザラザラとして裸足の裏をくすぐります。

自家用車でひよこ組が散歩へでかけます。
徒歩でたんぽぽ組がお散歩へでかけます。
足腰が丈夫になって、走るのも上手になって駆け回る一歳児のたんぽぽ組。

今日は卒園児のお姉ちゃんたちが3人、ボランティアで参加しています。
お姉ちゃんと一緒だと、意気も上がる子どもたちです。
まるで森の中のようなみどりのトンネルの中を、自家用車は行きます。