なんくるのひとりごと

日々の想いを言葉にしてみたい

嬉しい話し

2009-01-19 16:34:49 | 日記
天気がいいので園庭会議花盛り
あっちでも、こっちでも情報交換のなんくる家のママたち。

「園長・・・赤ちゃんがおなかに・・・」とそうと耳打ちするのはミヤさん。
「えっ、良かったねー、おめでとう」のことばが鼻声になるのをこらえるわたし。
ミヤさんは女の子ふたりママである。
姑や親戚など、周りから「男の子」「男の子」と嵐のように言われているとかで、
妊娠にもプレッシャーがかかる。

どちらでもいいのだけど、男の子も育ててみたい。これは願望ではある。
でも、こればかりはねー。

ということで、今日は夫と妻の子ども欲しさの本音が語られていた。

男の子を持ちパパは願望とし、次は女の子が・・・圧倒的だ。
在園児に4人姉妹も実在するから、
それはそれで可愛いのだよー。などと、言っては見ても、プレッシャーからの開放にはほど遠いかも。

それでも妊娠した喜びは格別だ。
一人っ子のママたちもしきりに「うらやましい」と。
本土にいるときには一人授かった時点で勤めは果たした、と考えていたママたちも
沖縄に住むようになって、何人でも産みたいと、考える人は多い。

それだけなんとなくやれそう、な、雰囲気があるのだとおもう。

シマさんも、2人目、5か月です。と今朝報告を受けた。
3人は欲しいですという、元気な声だった。

どうぞ、神様、子宝に恵まれますようにと祈っているママたちに
子宝を授けてください。
と、祈りました。
無事に元気な赤ちゃんを・・・。

追伸、
クロさん、手に白い手袋を。
理由を聴くと、洗剤に負けたという。
指の皮が剥がれて赤い皮膚がむき出し状態。
主婦って、それだけ水仕事が多いということなのだよねー。
ご苦労さまの一言。何とか回復をして欲しいものだ。