なんくるのひとりごと

日々の想いを言葉にしてみたい

誰が誰の子どもか親か

2008-08-18 11:52:41 | 日記
お盆で何かと忙しかったママ。
親戚一同が集まると、楽しいけれどもリズムは崩れてしまう。
楽しいけれども、親も子も疲れ気味。

そんなママたちは、子どものためにと
なんくる家に訪れる。
子どもも、親もほっとして
自分の居場所を見つけて
ひさしぶり~なんて声を掛け合って
親も子も、しばし、ぼーとしたりする。

くずっている子がいれば、だれかが「だっこしようか」と
直ぐに声を掛け合って
年子の子を持つ、若いママを助ける。

あっちでもこっちでも、ベテランママは
いつでも若いママをヘルプする。
「抱っこするから、おねぇちゃんと遊んだらいいよー」と

くずっている子を軽々とだったしてくれる。
頼もしい先輩ママとヤングママたちが交わって
子どもも一緒に交わって
み~みん癒される。

語らい

2008-08-18 11:02:44 | 日記
穏やかな空間に快適な時が流れる。
癒される。
木陰には人々を癒す天使が住んでいる。
木陰に集まった、なんくる家人々はだれもがいい顔。
人が人を重んじ
人が人を敬い。
人が人を大切にする。
それもこれも、癒してくれる空気があるから。

誰もが持っている「善人」の心を
惜しげもなく出させてくれる。
木陰のもつ、自然の営みだ。

だれもが慈しみあい。
だれもが認め合い。
だれもが声をかけあい。
だれもがだれかのことを気にかけて
困っていたら手をさしのべる。

わたしは窓からそんな風景を眺めて
またわたしも癒される。
語らい、笑う。
そんな木陰の風景がわたしをほっとさせる。