なんちゃってヘブライ語講座

超ビギナーですが、日々忘却の彼方に消え行く記憶をとどめたく、
備忘録代りにヘブライ語と関係あることないことを綴ります。

ヘブライ語で「気が狂った」 を使った会話例

2010-04-20 22:24:41 | ヘブライ語・形容詞
שלום(シャローム)

ヘンテコなお天気、続行中です。福岡は雨のせいか、なんとなく肌寒く感じました。

さて、英語だとCrazy、日本語だと「気が狂っている」というちょっと
強烈な感じがする形容詞をご紹介しました。

まあ、でも「無謀なことをする人」なんかに使えるので日常的には
出番もあるわけです。

例えば、お買い物に行く友達がついでに必要なものを買ってきてあげる、
というので、いろいろ頼みます。で、車で行くの?と聞いたら、
いいや、徒歩で行く、なんていう場合に驚いて、אתה משוגה(アター・メシュガー?)
なんていったりするわけです。

突飛な行動をしている時などに使えます。

ちょっと難しいかもですが、会話例です。

 לאן(レアン?)「どこ行くの?」

 לשוק(ラシューク)「シュークへ」

 למה(ラマ?)「なんで?」

 אני רוצה כמה דברים(アニイ・ロッツェ・カマ・ドゥバリーム)
     「いくつか、欲しいものがあるんだ」

 גם אני רוצה כמה דברים(ガム・アニイ・ロッツェ・カマ・ドゥバリーム)   「ボクも欲しいものがあるんだ」

 מה אתה רוצה(マ・アター・ロッツェ?)「何がいるの?」

 חלב ולחם, ואשכוליות, תפוזים, יין ומים(ハラブ、レヘム、
      ウエシュコリョット、タブズィーム、ヤイン、ヴェマイム)
「ミルクとパンと、グレープフルーツとオレンジとワインと水」

 בסדר,אין בעיה(ベセデル、エイン・バイヤー)
      「OK,平気だよ」

 ואיך לנסוע הביתה(ウエイフ・リンソアー・ハバイター?)
      「で、どうやって(どういう乗り物に乗って)帰ってくるの?」

 אני הולך ברגל(アニイ・ホレフ・バレゲル)「歩いてさ」

 אתה משוגה(アター・メシュガー)「気が狂っているんじゃないの?!」




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