先日から話題になっている「ちょっと待って」。
נא להמתין(ナー・レハムティン)という表現のご質問をいただいていました。
最近イスラエルから帰国してきた知り合いがいたのを思い出し、聞いてみました。
その人によると(日本人なので間違っていたら、ゴメンナサイ)
「ちょっとお待ちください」というように、比較的、丁寧な表現ではないか、
ということでした。
נא(ナー)は、英語で言うと、Please にあたる、「どうぞ」とか「どうか」の意味です。(感嘆の意味もあり)
そういえば、シャルート(乗り合いタクシー)の中でも
「シートベルトをお閉めください」という内容の注意書きがあったのですが、
נא(ナー)がついていたのを思い出しました。
להמתין(レハムティン)は、to不定詞の形で、「待つ」
という動詞です。
ラク・レガ は、もっとカジュアルな、口語的なもので、
レハムティンはもう少し改まった(もしかすると、事務的な面があるのかも)
場面で使うものなのかなという結論に、現在、到達しました。
いやいや、ほんとに勉強になります
נא להמתין(ナー・レハムティン)という表現のご質問をいただいていました。
最近イスラエルから帰国してきた知り合いがいたのを思い出し、聞いてみました。
その人によると(日本人なので間違っていたら、ゴメンナサイ)
「ちょっとお待ちください」というように、比較的、丁寧な表現ではないか、
ということでした。
נא(ナー)は、英語で言うと、Please にあたる、「どうぞ」とか「どうか」の意味です。(感嘆の意味もあり)
そういえば、シャルート(乗り合いタクシー)の中でも
「シートベルトをお閉めください」という内容の注意書きがあったのですが、
נא(ナー)がついていたのを思い出しました。
להמתין(レハムティン)は、to不定詞の形で、「待つ」
という動詞です。
ラク・レガ は、もっとカジュアルな、口語的なもので、
レハムティンはもう少し改まった(もしかすると、事務的な面があるのかも)
場面で使うものなのかなという結論に、現在、到達しました。
いやいや、ほんとに勉強になります
なので、生きたヘブライ語を学ぶことができませんでした。
ちょっと待って、のコメントや、このブログは、とても勉強になります。
ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いします。
がんばっておられるんですね~。
こちらこそ、ご質問、ありがとうございました。
勉強になりました。チャンスがあったら
ぜひ、一度、イスラエルへ・・・。
そうでしたか。私は聖書ヘブライ語はよく知らないのですが、旧約聖書を基に、口語としての現代ヘブライ語が作られているだけあり、ルーツはやはりタナハですね。では「ナー」はかなり古いというか昔からあったんですね~。
なるほど。面白いです。そちらのブログもお邪魔させていただきますね。