שלום(シャローム!)
ムシムシしますね~ でもこういう時こそ、日本のハーブ、シソやミョウガ、ショウガ等のおいしさも際立ちます。
街中に行ったとき、思い出して本屋さんに行きました。この本屋さんはなかなかこだわりを持っている本屋さんで、
気に入っている店です。
同じ本なのに、ここに並べられていると、なんだかすごくいい感じに見えてしまう。
静かで落ち着いているのも気に入っている理由の一つです。
(手ブレがひどい・・)
本屋さんは、ヘブライ語で חנות ספרים(ハヌット・スファリーム)。
これまた、名詞+名詞の女性形バージョンです。
חנוה(ハヌヤー)が「店」のことです。女性名詞。
ספרים(スファリーム)は、ספר(セフェル)「本」の複数形。ちなみに男性名詞です。
今回の主役は、חנוה(ハヌヤー)で、どんなחנוה(ハヌヤー)なのかを後部の名詞で形容している(と、思うのですが)
しかし、חנוה(ハヌヤー)の末尾のה(ヘイ)を取り外して、ת(タヴ)にする、という一手間が、女性名詞には必要です。
他にもたとえば、עוגה(ウガー)「ケーキ」もそう。女性名詞なので、
チョコレート・ケーキだと、עוגת שוקולד(ウガット・ショコラド)となります。
ついでにチーズケーキは、עוגת גבינה(ウガット・グビナー)。
食べ物の例ばかりでしたが、まあ、いいでしょう。興味のあるものの方が覚えやすいし~