
שבת שלום(シャバット・シャローム!)
辞書で「デモ」を調べていて、その近くに載っていた単語から
思い出したので、ついでにご紹介します。
それはヘブライ語での「ミルク入りコーヒー」
デモに似ているのは、形容詞の部分ですが。
さて、イスラエルでコーヒーというと普通、ミルクが入っていて
ブラックコーヒーというのは、そのように注文しないと出てきません。
קפוצינו, בבקשה(カプチーノ、ベバカシャ)といえば、
泡立てミルクがのったコーヒーが出てきますが、
あるいは קפה הפוך בבקשה(カフェ・ハフーフ、ベバカシャ)と
いうのもOK

ちなみに הפוך (ハフーフ)というのは「ひっくり返った、転倒した」
「転覆した」とか「逆の、反対の」という意味があり、
さらには、「入り混じった、混合した」という意味の形容詞です。


発音が、実は難しい、というかノドを使うので咳き込んだりしました。。。
אני לומד עברית באוסאקה. נעים מאיד.
初めまして。
私は大阪のとある教室でヘブライ語を習ってるものです。
偶然こちらのブログを見つけてコメントさせていただきました。
ちょっとした会話の言葉や、時事ネタなどがあり
とても面白いです。
聖書をヘブライ語で読めたら。。。と思い始めた勉強ですが
1年も経ってないので、まだまだこれからです。
今後も学習の参考にさせていただきます。
(大阪のヘブライ語表記は適当です。。。あってるのかな??)
コメントをありがとうございます。
大阪にいらっしゃるんですね。
こちら、ほんとに「なんちゃって」なので
ぜひ、教室でチェックなさってみてください!
聖書でヘブライ語、いいですね~
私もあこがれています。
聖書はもっているんですが、聖書ヘブライ語、ちょっとハードルが高い・・・
でもヘブライ語でないと、訳出されないニュアンスがあり、なかなか深いものがあるので、
いずれは、ちょこっとでも読めるようになりたいものです。
これからもよろしくお願いします
今回はカタカナで失礼します^^;
ヘブライ語で聖書といったものの
今は教室の方針でまずは現代ヘブライ語から始めています。
教室ではヘブライ語の歌を歌ったりで結構楽しんでます^^
おっしゃる通り同じ聖書なのに文語・口語によって翻訳が違ってたり微妙なニュアンスの違いがあったりで「どっちなの?」って思うことが多いんですよね。
先生曰く「そういうところはどちらともとれる場合が多いんですよ」とのこと。。。
先が思いやられますが頑張ります^^;
ヘブライ語の歌も歌っているんですね。
楽しそう
曲調が短調で日本人には懐かしく感じるものもありますよね!
歌から入るのもいいかもですね~