なんちゃってヘブライ語講座

超ビギナーですが、日々忘却の彼方に消え行く記憶をとどめたく、
備忘録代りにヘブライ語と関係あることないことを綴ります。

ヘブライ語の数詞・男性版 その3

2009-09-28 20:48:52 | ヘブライ語・数詞
שלום(シャローム!)

もう9月も終わりの週。イスラエルはもう少ししたら仮庵の祭りに入ります。

さて、数字をやっていますが、外国人には難しいもの。
しかしウルパンの先生いわく、街中での会話でもかなり間違いがあるそうです。

小さな子や小学生くらいの子供たちも間違えますし、市場などで買い物しても、
平気で、שני שקל(シュネイ・シェケル)といっているから、鵜呑みにしちゃだめよ!と
先生には注意されていました。
しかもみんな悪びれずに、堂々と間違いで会話をしていますのでホントに注意がいります。いろんな国から来ているので、外国人で市民権を持つ人もあれば、
イスラエルに帰還して現代ヘブライ語を学んだ人もいるので、マチマチなんだなと
分かってきました。
なので安心して間違いながら、覚えていって大丈夫。

今回は、男性形の数字で「3」。
שלושה(シュロシャー)となります。女性形の数字の3を覚えている方なら、
שלוש(シャローシュ)の後ろに(へー)הが付いただけ、と思っていただけると
簡単です。