笹巻き便り No.2
キャンペーンのご応募はがきが毎日たくさん届いております。
先日、私の友人は、ご主人の転勤で県外から来られた奥様方と、
「笹巻きを作ります」と言ってました。たぶん、友人が教えながら、作るんでしょうね。
この地方の「笹巻き」を通して、人との繋がりが増えていくことが、
とても、嬉しく思います。
ご応募はがき等でいただきました、お便りをご紹介いたします。
?今年は、笹の葉を用意してもらい、舅と二人と孫と3人で60本巻きました。早々に、ゆでて食べて、おいしかったこと。来年も、作りたいものです。 (出雲市 Kさま)
?昨年の秋、大けがをしてしまい、今年こうして笹巻きが出来るとは・・・・。支えてくれた方々に食べてもらえる幸せを感じています。 (出雲市 Fさま)
?毎年、貴社のまきの粉を15袋入りの箱買いをして、ちまき作りをしています。いつもありがとうございます。今年も、職場で(介護施設)、地域のボランティア活動で、家で、とせっせと作っては配り、皆に喜ばれています。この近年笹を取るのもクマが出没し、採りにくくなりましたが、それでも、この季節ならではのちまき作りは欠かせません。自然の笹を使うことで恵みに感謝し、昔の人の知恵や工夫を伝えていけたらと思います。笹同様、南目様のまきの粉はおいしく、なくてはならないものとなっています。 (鳥取市 Yさま)
?今年は、近所のおじいさんを誘い、笹取りに出かけ、笹巻きを沢山作りました。1日かけて作り、お世話になっている方におすそわけしました。 (出雲市 Tさま)