冬至の日は、1年で、もっとも昼間が短く夜が長い日です。
昔からこの日を1年の節目として祝う風習がありました。
冬至の日には、厳しい冬を乗り越え、温かい春を迎えられるようにと
ゆず湯に入って、体を温めたり、 かぼちゃ、小豆粥、冬至だんごを食べる風習があります。
冬至だんごは、かぼちゃだんごにしたり、ぜんざいにしていただいたりと地方によって色々なようです。
冬至にだんごを皆で食べることは、円満で幸せな団らんを表すといわれています。
<かぼちゃだんご>
かぼちゃ 300g(皮をとったあと200gくらい)
白玉だんごの粉 100g
水 こねる状態でかげんしてください
お好みで 砂糖、塩を加えてもいい
①種を取ったかぼちゃを電子レンジに5~6分かけ、
柔らかくなったら、スプーンで果肉を取り出し、スプーンでつぶす。
②①に白玉だんごの粉を入れ、よくこねる。固いようなら、
耳たぶの固さになるまで、水を少し加える。
③適度な丸さに丸め、沸騰した湯で4~5分ゆで、浮き上がったら、OK。
*冷凍しておくと、いろいろなものに入れられます。
冷まして、ゆであずきを添えて。
ぜんざいに。鍋に、スープに。
今日は、中華スープに入れてみました。
スープの中でかぼちゃだんごをゆでましたので、 スープにとろみがつきました。
いろいろと、試してみてくださいね。
お餅つきに欠かせない
餅とり粉
200g 92円
500g 205円
お餅つきのシーズンになってまいりました。
今年も、お餅作りに欠かせない、
サラサラのお米から作った無添加「餅とり粉」
を、オンラインショップにて販売中!
是非、お餅つきにご利用ください。
来年、1月末までの期間限定で販売中です。
有限会社南目製粉 http://www.namme-k.com/
もっちり麦粉クレープ
先日、テレビで大麦の素晴らしさを放送されたことから、
改めて、麦粉が見直され、お問い合わせも多くなってきました。
テレビでは、「麦ごはんが糖尿病にいい」ということでしたが、
手軽に大麦が摂れるということで、麦粉(別名:はったい粉、むぎこがし)
が、見直されています。
大麦には、不溶性食物繊維と水溶性食物繊維がバランスよく含まれていて、
大腸の善玉菌を増やして、大腸の調子を整え、便秘になりにくくします。
また、血糖値やコレステロールを抑える働きがあるとされているβグルカンが
多く含まれています。
さらに、カルシウム、鉄分、カリウム、ビタミンB1も多く含まれています。
私どもの「麦粉」は、島根県産の大麦を皮ごと焙煎して粉にした、栄養まるごとの麦粉です。
そんな、栄養たっぷりの「麦粉」を使って、和風クレープを作ってみました。
香ばしいクレープです。
(見た目が、いまひとつおいしそうでなくてスミマセン<m(__)m>)
<作り方>
①白玉だんごの粉100gと、麦粉50gをよく混ぜ、水500ccを加え生地を作る。
②フライパンにバター(サラダ油でもよい)をとかし、表裏2分くらいづつ焼く。
③クレープの真ん中にバナナの輪切り、あんこを入れて、巻いたら出来上がり!
*クレープの中身は、お好みで。
生クリームとあんこ。
色々なフルーツでお試しください(^○^)
13夜は10月6日(月)
皆さん、8日の十五夜は、いかがでしたか?
松江では、とても綺麗に見ることが出来ました。
今年は、「スーパームーン」と言って、いつもより大きく見えた年だったそうですね。
いつもより、輝いていて、本当に綺麗でした(^^)
「十三夜」は、十五夜から1か月後の旧暦9月13日のことを言います。
十五夜の月だけをを見たら、「片月見」と言い縁起が良くないそうで、
十三夜の月も必ず見て祝うものだそうです。
10月6日(月)の十三夜も、綺麗に見れるといいですね。
嬉しいお礼のお便り、お電話来ました(^○^)
ギフト券を先月末、お送りしましたところ、
またまた嬉しい限りでございます。
ひとつ、お葉書をご紹介させていただきます。
「先日は、当選のギフト券を贈ってくださり有難うございました。
孫達の健やかな成長を願って、おいしいナンメの粉で今年もチマキを作ることが出来、
喜びです。我が家の孫はもちろん、知り合いのお孫さんにもお配りし、大変喜ばれました。
ところで、今の時代に目を向けると、余りにも多くの事件、災害があるような気がします。
どうか子供達がいつまでも平和の内に無事に暮らせますようにと願いつつ乱文ですが、
お礼申し上げます。」
本当に、最近、心痛める事件や災害が多いですよね。
もっと、子育て世代がゆったり子供と向き合える世の中ならいいのに
しみじみと思う今日この頃です。
子供たちの笑顔が、みんなを幸せにしてくれると思います。