毎日、松江もひどい暑さです。 みなさん、お身体の調子を崩されませんよう、お祈りいたしております。 ギフト券、到着の御礼のお便りが届きました。 喜んでいただけて、こちらも本当に嬉しい限りです。 感謝。感謝。 お盆・・・・・・
お盆は、先祖の霊をお迎えして供養する行事です。
もともとは、7月の行事ですが、現在は月遅れで8月に行うところが多いようです。
遠く離れて暮らす家族が一堂に会し、先祖の霊を供養する行事となっています。
盆の入り 13日に 先祖の霊が道に迷わないようと「迎え火」を焚いて、お迎えします。
お墓と仏壇をきれいに掃除し、麻幹(おがら)を門前で焚いて迎えます。
桔梗、萩、女郎花、ほおずき、なでしこなどの「盆花(ぼんばな)」や
「お迎えだんご」などをお供えします。
朝と晩にお参りを欠かさず、14日か15日には僧侶に読経してもらいます。
15日 「送りだんご」(白いだんご) 、キュウリやナスで作った馬や牛の人形を飾り、
御先祖様の霊を送ります。