7月1日でキャンペーンは終了となりました。
毎年、たくさん、ご応募戴きありがとうございます。
今年は、笹の生育が遅く、笹取りに行かれる方も、取りに行けず、
また、お店にも、出なかったため、
5月はご応募葉書が少なく、さみしく思っておりましたが、
6月に入って、少ししたら、どんどん葉書が到着してきましたので、
安心致しました。
皆様からのご応募葉書には、いろいろとコメントやお話が書かれており、
本当に楽しく、また、時には、しんみりしながら読ませて頂いております。
笹巻きを通して、おじいちゃん、おばあちゃん、子供、孫が触れ合えたり、
地域で交流できたり、また、毎年笹巻きを楽しみにしている孫や親戚やお知り合いのかたの
ためにまた、巻けたことを喜びに感じたり、
本当に、いろいろなお話がきけました。
少しだけ、このおしらせの中でも、何度か御紹介させて頂いております。
どうぞ、ご覧くださいませ。
キャンペーンの抽選は、7月下旬になります。
どうぞ、楽しみにお待ちくださいませ。
今日も、少しお便りを御紹介いたします。
「6月に入って、毎朝粽を2~3ケ食べて学校に行きます。この季節にしか食べれない手作りのちまきなので、毎日でも飽きないです。(京都市 Nちゃん)」
「おばあちゃんが巻いてくれる笹巻き、大好きで朝食、おやつに食べてます。今年は、保育園でも作るので、おばあちゃんのお手伝いをして練習してますよ。(出雲市 Kさま)」
「先日、還暦も過ぎた仲良し同窓生5人で笹巻き作りをしました。場所は、誰も住まなくなった山の中の昔の我が家。熊出没情報も耳にしながら、谷間に響く5人の笑い声。笹巻きは5人の手から5種の巻き方。1人とっても上手な人がいて、伝授してもらったり・・・・。しゃべりが先に立って粉を残し、持ち帰ったりして・・・・。その手から手へ移っていくのがナンメのまきの粉でした。倉吉から大社まで、かくじが家で口にしたのは、夜、遅くなっていました。次は、何しようか・・・・(出雲市 Nさま)」
「私は、まきと言っても大田市の出身です。幼い頃より、カシワモチを母が作ってくれて、よく手伝いました。ビジネスパークの方へさんきらの葉を主人と取りに行きアンをたいて中にいれます。主人も大好きです。この頃には、母とのこと思われます。(松江市 Sさま)」
「孫たちも大きくなり、一緒に楽しく初めてちまき作りに挑戦しました。大変おいしく出来て皆喜んでいました。来年もまた作りたいと思っています。(境港市 Hさま)」