平成29年10月24日(火)一宮市市民会館で劇団飛行船マスクプレイミュージカルを観劇しました。
給食を頂いてから、幼稚園バスに乗り、市民会館へ。今年は、みんなが大好きな「オズの魔法使い」でした。大がかりな舞台装置にビックリし、怖い西の魔女との対決にはハラハラドキドキでした。
最後には、ドロシーちゃんは、かかしさんの「りっぱな知恵」と、ブリキの木こりさんの「温かい心」、そして、ライオンさんの「勇気」に助けられながら、願いを叶えることが出来ました。本当に素敵でしたね。
ドロシーちゃんから、お手紙を頂いたので、読んで下さいね。
『おともだちのみんな、こんにちは!わたしドロシーよ。
このまえは、オズのくにへいっしょにたびをしてくれて、ありがとう。
なんどもこわいおもいをしたけれど、ぶじにカンサスにかえってこられて、よかったわ。
まほうのくににいったこと。かかしさん、ブリキさん、ライオンさん、ほかにもいろいろなひとたちにであったこと。
みんなでゆうきとちからとこころをあわせて、にしのまじょをやっつけたこと・・・。どれもたのしいおもいでよ。
オズのくににいって、ちょっぴりおとなになったわたし。
ちえやゆうきやあたたかいこころがあれば、まほうがつかえなくてもなんでもできるんだって、わかったわ。
いまごろ、かかしさんやブリキさん、ライオンさんはどうしているかしら?
きっと、りっぱなオズのくにのおうさまになっていることでしょうね。
いつかまたみんなとあえるかしら・・・。
それまでおげんきで!』