あったかハート

愛知県の中田劔正幼稚園のブログです

平成29年度PTA保護者研修会

2017年09月14日 | Weblog

平成29年9月13日(水)午前10時より剱正幼稚園・中田剱正幼稚園合同のPTA保護者研修会を、一宮駅に隣接するiビル7Fのシビックホールに於いて開催致しました。

 講師の先生方

本年度は、「天災は忘れた頃にやってくる~実体験から学ぶ新差異と明日~」と題して福島から講師をお招きして研修会を開催致しました。講師は、福島ルンビニー幼稚園園長 吉岡棟憲先生と奥様の副園長先生でした。

資料のはじめに吉岡先生は、次のように記されています。

『平成23年(2011)3月11日午後2時46分に東日本大震災が発生し、東北地方を中心に未曽有の大被害をもたらしました。特に福島県では自信・津波の自然災害の他に東京電力福島第一原子力発電所の人災事故が同時に起こり、未だ避難者が自宅へ帰れない状況が続き、復旧復興の道半ばにあります。

あの大震災から早や6年6ヶ月が経過しました。月日の経過とともに災害に対する関心が薄れ、防災意識も稀薄になってきているのが現実です。しかし、大震災後にも熊本地震が起こり、全国各地で大雨・洪水・落雷・土砂災害等も続いて発生しています。

「天災は忘れた頃にやってくる」昔から言い伝えられてきたこの格言をいつも心に留め、有事に備えておくことが必要です。特に今後想定されている南海トラフ巨大地震では、国の被害想定を次のように発表しています。

国の被害想定(最悪のケース)M9.1 死者 32万3000人 経済被害 220兆3000億円

・揺れ     10件151市区町村 最大震度7

・津波     広範囲で20m超、浸水面積1015平方㎞

・全壊・焼失  238万2000棟

・負傷者    62万3000人

・避難者    950万人

・帰宅困難者  中京・京阪神で計1060万人

・停電     2710万軒

・断水     3400万人

・食料の不足  3日間で3200万食

・30年以内に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率 名古屋43% 静岡66% 津62% 岐阜25% 徳島69% 高知70% 

この発表内容から愛知県内でも地震発生を想定した防災意識を常に持ち続けることが重要です。特に幼児を持つ親や家庭、そして子どもを預かる幼稚園や保育所ではその対策に万全を期す必要があります。』

吉岡先生には、宮城県の2園の幼稚園を例にお話をして頂きました。実際に体験されている先生のお話なので研修室も凛と張り詰めた雰囲気で会が進んで行きました。その中には、子どもの命を守る留意点がたくさんありましたが、その中の

・子どもたちの日常を取り戻すためのケア

・最も重要な立場にいる母親の健康保持

・仏教保育幼稚園のメリットを活かす

という項目に大変心を動かされました。

昨年の「防災」の研修会でもお聞きしたように濃尾大震災から125年が経ちました。巨大地震は100年から150年周期でやってくると言います。明日来るかもしれないという危機意識を持って備えていくことが大切だと改めて実感致しました。

本年度、PTA保護者研修会にご参加頂きました皆様、誠に有難うございました。


第6回なかよし教室

2017年09月11日 | Weblog

平成29年9月9日(土)午前10時より子育て支援「なかよし教室」を開催致しました。セイシン教育センターの中川先生を講師にお招きして、身近にある新聞紙を使った運動遊びを教えて頂きました。

まず、準備体操でウオーミングアップ。

   

①新聞紙を長い三角柱にして横に置き、新聞跳び。

②新聞紙をもらい、細長く折り、子どもの腰に巻き親子電車ごっこ。三角柱を回る。

③新聞紙を細く折りながらバランスをとりながら歩く。

④親が持っている新聞紙を子どもがジャンプしてタッチする。

⑤親が新聞紙を上下左右に振り、子どもがタッチする。

⑥親が新聞紙を上から落として子どもがキャッチする。

⑦新聞紙を床に置き左、前後へと跳ぶ。

⑧親が新聞紙を縄跳びのように回して跳ぶ。

⑨新聞紙を丸めてボールを作り、親子でキャッチボール。

⑩親が投げたボールを子どもが手で打つ。

 ⑪籠の中に新聞ボールを入れる玉入れ競技。(2チームに分かれて行う)

いっぱい身体を動かしたので、整理体操を行って、クールダウンして終了しました。新聞紙を使っていろんな運動遊びが出来て、ビックリしました。とても楽しんで頂けたようで良かったです。

次回は、10月11日(水)「作って遊びましょう!」です。持ち物は、水筒、タオル、上靴、名札の他に、はさみ、新聞紙、ホッチキス、カラー油性マジック、シール、マスキングテープ、ビニールテープなど牛乳パックに貼れるものがあればお持ち下さい。お待ち致しております。


9月の誕生会とお月見会

2017年09月07日 | Weblog

平成29年9月7日(木)9月のお誕生会とお月見会を行いました。最初に、お月見をしました。舞台の上には、いつもと違うお団子がのっており、秋の七草のススキや、女郎花などをお供えしてありました。

中田剱正幼稚園の講堂が真っ暗になって綺麗なお月様が出て来てくれました。みんなで「つき」の歌を歌い、お月様に収穫への感謝をしました。本当の中秋の名月は、今年10月4日だそうです。ちょっぴり早かったけれど、ちょうど満月の頃なので、雨が降らなければ今日、大きなお月様を見ることが出来るかもしれませんよ。

その後に、写生大会の賞状を渡しました。奨励賞、入賞、入選に入ったお友達は、とっても嬉しそうでした。おめでとうございます。

そして、9月のお誕生会を行いました。お誕生日のお友達は、仏さまにお参りをして、プレゼントとケーキを頂きました。

みんなとても元気で、お名前を発表したり、ご挨拶をしたりしました。お友達に「おめでとう」と言って貰えて嬉しかったですね。本当におめでとうございました。

今日は、先生達に「お月見をしよう」のペープサートをしてもらいました。

ウサギちゃんが大きくて綺麗なお月様を見つけます。ウサギちゃんは、お母さんに「お月様っていつもまん丸なの?」と質問すると、お母さんは「いいえ、いろんな形があるのよ。」とお話をしてくれました。

三日月は、爪の先っぽのような形。

半月は、丸の半分の形になるのよ。」ウサギちゃんは、「わあ、お月様が変身している。」と驚きます。そして、ウサギちゃんの見たまん丸のお月様は、「満月」といい、中秋の名月の時は、お月見をするのよ。」と教えてもらいました。

「お月見をする時は、まず、ススキを飾ります。」「どうして?」「おつきさまにお供えをして野菜や果物が出来たことに感謝するのよ。」「そうか、ススキってすごいね。」「ススキは悪者からみんなを守ってくれるのよ。」

「さあ、お団子を持って来ましょう。お団子は、満月みたいな形をしているでしょう。だから、お団子を飾って元気にいられますようにってお月様にお願いするのよ。」

「早く食べたいなあ」とウサギちゃんが言いました。

みんなのお家でもまん丸のお月様を見つけて楽しいお月見をやってみてね!というお話でした。