気まぐれ飛行船

ラジコンヘリ、出戻り初心者のプログです。
挫折と断念する事過去2回(笑)
少しでも前進できるかな??

エアスキッパー T2 3号機 TAGS mini 設定

2016年04月11日 | JR エアースキッパー T2

さてさて、購入したTAGS miniですが
動くように設定です(^^♪
エアスキッパー T2 3号機に使用するプロポは
JRプロポのXG11です。

先ずはバインド。
TAGS miniにバインドプラグを差し込んで
XG11のバインド設定でバインド。
この辺りは楽々ですね。

サーボが動くようになりましたので
プロポ側の基本的な設定をします。
設定はJR プロポのホームページに有りました
「エアスキッパー50タイプ2-FBL」のデーターシート
今までのヘッドはバー付きヘッドでしたので
値が違う部分が有りますので要注意かな。
特に「TRAVEL ADJUST」「SWASH MIX」
これらの値とサーボの「REVERSE SW」位の設定をして、
次はTAGS miniです。

でTAGS mini。
ここから先が全くの初めての事ばかり。
取扱説明書なしでは何もわかりません^^;;
サーボの接続に関してはTAGS mini本体に、
それぞれサーボを挿すコネクター位置が記されていますが
取り敢えず取扱説明書も見ながら接続。

で、電源を入れる前に取扱説明書を見て設定の流れを見ます。

・ジャイロ搭載方向の判別
・スワッシュタイプの選択

・サーボのニュートラル設定。
・キャリブレーション設定
・リバース設定
・リミッター設定
・ゲイン設定

という感じでしょうか。
ジャイロ搭載方向の判別というのは、
ジャイロを横置きとか変な?形で搭載する場合に設定するようです。

スワッシュタイプは初期値でCCPMに設定されています。

今回はジャイロ搭載も通常通り、
スワッシュタイプもCCPMなので設定の必要なしです。

なのでサーボのニュートラル調整。
これもJRサーボの場合、アジャスタブルメタルホーンを使えば設定の必要なしです。
が、自分はそのホーンを使いませんので設定が必要です。

でもこの設定はいたって簡単に。
取扱説明書通りにできました。

さて、慣れないという事もあって悩んだのがこれからです。

■キャリブレーション設定■
取扱説明書にはスワッシュミックスの値を50%にして設定と有ります。
これが疑問でした。

T2 FBLの設定シートでは、
エルロン:+55
エレベーター:+55
ピッチ:-35%

キャリブレーションは、
プロポスティックの動作範囲をジャイロに覚えさせるというもの。
50%で設定しておいて、後から55%にしてよいのか?
JRプロポのサポートに確認したところ、
その場合は55%で設定するという事だそうです。
50%で設定してその後にスワッシュミックスの値を小さくするのは良いらしいですが
大きくするのは良くないという事です。

そしてキャリブレーションですが、エレベーター、エルロン、ピッチと調整していきますが
一つでも失敗していると設定されないという事。
キャリブレーションを設定して動作確認して、エルロン方向の動きがおかしかった場合
エルロンだけのキャリブレーションをしたらよいように感じますが
その場合でも、エレベーター、エルロン、ピッチの順で3つとも、
キャリブレーションをやり直してほしいという事でした。
自分は取り敢えず、エレベーター、エルロン、ピッチの値を55%にして
キャリブレーションをしました。

■リバース設定■
機体を傾けたときにスワッシュが機体を水平に戻す方向に動くように設定です。
キャリブレーション設定でファンクションモードに入っています。
この状態ではジャイロは働いていません。
なので機体を傾けても反応しません。
リバース設定の調整モードに入るとジャイロとして反応します。
知らなかったので、一度ファンクションモードを抜けて確認していました(汗)

■リミッター設定■
リミッタの調整ではエレベーターの設定はアップから、
そしてダウンの説明書きが有りますが
エルロン、ラダーはどちらからという記載が有りませんでした。
でも箱の中に補足説明書の紙切れが入っていました。
それを読むと
調整はどちらからでも良いようです。
そして今回ですが、まだヘッドが無いので、
サーボに負担が掛からない位置で適当に設定しておきました(汗)

■ゲイン設定■
ゲインの設定は、
「工場出荷時では平均的なゲインに調整されています。」と有ります。
値は初期値と同じで、3軸とも100%です。
このゲイン設定はTAGS miniの最大の感度を決めるようで
プロポ側からのゲイン調整で変わるものではないという事です。
例えばTAGS miniのゲイン設定が120%でプロポ側からの設定が80%だった場合
120%X80%で96%となるようです。
実際には100%でも感度が高いので、それ以上にしない方が良いようです。
TAGS mini側のゲインは100%の設定のままにしました。

そして、取扱説明書にありますが、
「全ての設定が終了したら、F(ファンクション)ボタンを長押しし、
ファンクションメニューに戻ります。
再度F(ファンクション)ボタンを長押しし、通常モードに戻ります。
(全てのサーボがガチャガチャと素早く動作してフライト可能になります。)」

この操作をしないと、設定が保存されないという事でした。
また、スロットルスティックが最スロー位置にないと、
ファンクションモードからは抜けないようです。

以上でTAGS miniの基本的な調整はできたよう?です。

その他に気になったのが、NORM CCPMのLEDの同時点灯、点滅状態です。
点滅でスタントモード、点灯でノーマルモードでの制御のようです。

今回、分らない事も有ったので、JRプロポのサポートにも色々と聞いてみました。

ある程度設定ができましたので、配線もきれいにまとめる事ができます♪


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