自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

産地は国外でも日本食?

2022年10月17日 | なかま道志ベース

変なタイトルです。日本食の代名詞と呼ばれている刺身、天ぷら、すき焼きなどになるかと思いますが、店頭に並ぶ魚類や油、粉などほとんどが輸入ものです。しいて言えば近海モノのアジやサバ、カツオ?や国産牛(豚・鶏)だけ?なのでしょう。

テレビなどでも、海外では日本食ブームで寿司が食べたいとか、ラーメーンも人気のようです。これらの食材もほとんどが、輸入品とは・・・。

ちょっと出たついでに、いつもの魚屋に寄りました。女房にサバがあったらしめサバにしたいので買って来てと言われました。作るのは私ですけどね・・・。

狭い店のせいもあって凄い混雑です。

しかも、木金土日しかオープンしていません。理由は分かりません。

間口と言うより通路での販売です。市場を思い浮かべます。

近海もので並んでいるのはアジか貝類くらいなのでしょう。

私の好きな甘シャケもチリ産養殖です。ここの鰻も美味しくて買い求めましたが、産地は中国でその後九州で育てられたものだと言っています。どこまで本当なのか分かりません。500円近く値上がっています。2000円近くしますが、三等分にして3回いただいています。

店頭のお兄さんにも随分高くなったね!と声をかけましたが、ほとんどが輸入モノで値上がっていると言っていました。新鮮さはありますが、和食として代名詞になっている刺身やてんぷらの素材のほとんどが輸入されているのです。タコはモロッコ。マグロも、サーモンも・・・。そう言えばアサリもありましたね。スーパーに並ぶ食材の多くは外国産で時には野菜までも。

まぁ~私が買うものですから安い品ばかりです。それでも美味しくいただきました。

またホイコーローも作ってくれました。和洋折衷は良く聞きますが、野菜は別にしても素材は洋々品ばかりです。

道志産はブルーベリーとか、今だと大根かな?それと白菜も作っています。いただくのは鮎やイワナ、鹿やイノシシの冷凍肉です。

円安や燃料の高騰で、年金生活者も苦しい時代です。14日に年金が支給されましたが、国民年金が前回の8月分より5000円近く減額されていました。理由は分かりません。

なんか、最近は慢性疲労を感じています。一昨日のダンスレッスンも熱心に教えていただきました。今月末には試合がありますけど、気乗りしません。まぁ~参加するだけですけど・・・。

そのためか(ダンスの練習もあり)、最近は道志に入ることが出来ません。

時間を作って22日ごろから少し道志にいようかと思っています。土留め壁も、畑の片付けなども残っています。ブルーベリーの剪定やネットの片付けもあります。

山ヒルがいないことを願っています。喰われると1カ月以上も跡が残ってしまいます。

いろいろなこともありますが、これが日常の感想です。

 

Hiro