天気予報では曇り一時雨となっていますが、気温は少し上がりそうです。
こうして、地方局(山梨県)の放映を観るのもローカルな出来事が分かって良いものです。
東京方面ですが、少し陽射しが見えます。晴れてくれると良いのですが。
山梨県内の新規感染者数も過去最大とか・・・。
女房も一昨日ワクチン接種して、熱っぽさと怠さを感じるとラインでありました。5回目は打ちたくないと・・・。
この日の私も良く動きました。シャワーでなく風呂に入って疲れを取ります。
心地よいひと時です。でも一人生活は話し相手もいなく(女房とのラインだけで)淋しさもありますね。いつかはこんな生活もあるかも知れませんので、練習だと思えばよいのでしょう。
さて、本題の燻製づくりをご紹介いたします。外は雨ですので、軒先での燻しです。
子持ちアユを養魚場からいただきました。
子持ち部分に傷をつけないように腹を裂きます。
アッ!塩が無い。
近くの雑貨食料品店の朝日屋さんに向かいました。声をかけてもおばちゃんが出てきません。いつものことです。塩もありましたが5Kg入りです。きっと漬物用なのでしょう。湿気らないようにビニール袋に小分けして保存しました。
塩をまぶして1時間放置?します。
丁寧に腹を裂いて、エラやワタを取り除きます。
塩を洗いながら水気を丁寧に取り除きます。
腹の中まで燻すため、楊枝を使って腹を開きます。
さぁ~準備ができました。あとは燻製器にかけます。
だいぶ使っていますので、新しいモノを買い求めようかと思っています。
時計を見ながら、先ずは70~80度で1時間程度乾燥させます。
その後(乾燥させてから)、魚ですのでヒッコリー(オニグルミ)のチップで約50分くらい燻します。
燻すチップの上にザラメを置きます。(照りを出すためです)
子持ちアユの燻製が出来上がりました。塩気も良く美味しく試食いたしました。
ここで失敗もありました。子持ちアユは重いので、吊るしたアユが燻製器内で数匹落ちてしまいました。つまんで上部の網に乗せなんとかできました。これも経験です。
大きいジャガイモは家に持ち帰りましたが、小イモは鍋で塩ゆでします。かわいいハート型の小イモです。
ついパクリと食べてしまいます。
モロッコインゲンなどもたくさん収穫しましたので、茹でて置きました。
続いて、イノシシの脂身の多い部位で燻製づくりです。
皮やスジを取り除きます。そして、肉に味を付ける粉にまぶして1時間程度まぶします。
同じくスキレットで茹でます。中火で20~30分くらいでしょうか?様子を見ながらです。底が焦げないように注意が必要です。
一部は燻製にしましたが、多くはこの状態(スキレットで茹でた)でいただきます。
皿に盛り付けてみました。自宅で育てているワサビを擦ったり、ゴマダレでも美味しくいただけました。
雨の日の料理?です。(すべていい加減に作っています)
小雨降る中、崩れかかった土手壁を直すため、10数本杭打ちをしていました。びっしょりになって部屋に入りました。
この日も良く動けました。
ブログを打っている時間に外を見ると陽が見えてきました。続きの土留め改修作業や畑仕事を行います。
これも道志での暮らしです。
Hiro