自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

別荘よりリゾートホテルの方が良いのかも?

2022年07月24日 | なかま道志ベース

最近は体力や気力の衰えもあってか、別荘生活に何しに来ているんだろうと思うことがあります。

会員制リゾートホテルもいろいろとあり、幾度かいろいろなホテルを利用いたしました。会員になっていれば(またはそんな知り合いから利用券で)、各地のホテルに泊まれます。最初の会員権を取得するには別荘を買うのと同じくらいです。さて、どちらが良いのか、今のところは分かりません。

別荘は定住で、まさにエンドレスな維持管理が続きます。先ずは雑草との戦いと朽ち果てる構造物の改修作業などがあります。傍目には優雅?とも思われがちですが、けっして楽しいとは思えない日常になっています。別荘をお持ちの方には自然のまま暮らす(放置するか?)方法もあるのでしょう。でも私のように動き回っている方も多くいらっしゃるかと思います。

マスやヤマメを飼っている生け簀も時には清掃も必要です。ポンプで水をかい出し、これを数回繰り返します。かなり食べかすやフンなどで汚れています。こんな手入れも必要です。それにしても濁っていますね。普段は湧き水が流れていますので、きれいに見えるのですが底の方はこのようにゴミが溜まっています。生き物を飼うにはそれなりの大変さもあります。

養魚場でマスをいただきました。また、エサも譲っていただきました。(タダです!)まぁ~いろいろとお願いされることもあるので・・・・。

今朝はエサを与えると飛び跳ねるように食べています。次来るまではエサなしでの生活になります。

湧き水の水源から引いている自然水です。これも改修する予定です。受ける器もだいぶ朽ち果ててきました。ビニールパイプで接続しようかと考えています。

分かりづらい画像ですが、流木の間を流れてくるようにしています。

場所によっては竹を裂いて、このような流れを作り生け簀やワサビ、クレソンに流し込んでいます。

クレソンも大きく成りすぎて、夏枯れしています。再度、新芽の部分を切り取って植えこんでいます。

畑もマルチを敷いて、大根や息子からもらった水菜・寒咲花菜などを蒔きました。手前のサツマイモはだいぶ成長してきました。

リゾートホテルは目的が異なりますので、こんなことは無いのでしょう。姉さまはリゾートホテル会員であり、また別荘も持っていました。

前回 来た時に二十日大根や春菊、カラフル人参を蒔きました。芽が出てきましたね。

朽ち果てた土留め壁の改修は次回にしました。残材などもありとても完成までには至りません。

見上げると杏子がなっていますが、持ち帰っても食べることがありません。たまに熟しているのを畑で食べるくらいです。

空には大きな鳥が舞っています。何の鳥なんですかね?

汗びっしょりでヘトヘトです。熱射病にならないように濡れた頭巾をかぶっています。

時間は夕刻の5時を過ぎています。

ゴーヤも出来始めました。持ち帰って自宅のものと合わせてニンニク醤油漬けにします。

こうして一年以上は冷蔵庫で保存できます。古漬けは美味しいですよ。

カリンもだいぶ大きく成りました。室内に置けば自然の芳香剤になるのでしょう。

貧弱ですがキュウリも育っています。次回収穫します。

来年は立派な?アジサイが咲いていることでしょう。気の長い話です。

鑑賞用のトウモロコシも消毒しました。立派に育っています。

カブトムシやクワガタの飼育箱を開けると、昨年入れ込んで置いたつがいから幼虫がいました。上はクワガタは小クワガタのメスのようです。今日のテレビで、クワガタやカブトムシ捕獲のシーズンは7月までと言っていました。

今年からは自宅近くの子ども施設の方に差し上げる予定です。キャンプに来られた方が取りに来られますが、そんなわけでスミマセンが差し上げることが出来ません。

夕刻の6時近くになって部屋に入りました。別荘に来れば毎日がこの繰り返しです。秋になれば雑草との戦いも無くなり、暑さも落ち着きますので、秋から初冬の別荘生活が楽しみになります。

持ち帰ろうとしたブルーベリーがありません。次回は熟したものを土産に出来るかも知れません。

朝食です。これから部屋を片付けて帰宅します。帰れば2日間くらいは疲れて動けないのでしょう。

毎回 繰り返しの別荘生活ですが、何しに来ているのか疑問に感じることもあります。こうして動けるうちが華なんでしょうね。

動けなくなったら、リゾートホテルも良いのかも知れません。

 

Hiro