こんにちは「中川ひろじ」です。

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20190704 社民党県連代表中川博司あいさつ@羽田雄一郎候補出陣式

2019-07-05 00:46:53 | 2019参院選

201907704 社民党県連代表中川博司あいさつ@羽田雄一郎候補出陣式

2019年7月4日@松本駅前

2019/7/4 市民と野党の統一候補 羽田雄一郎さん出陣式@松本

 

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20190704 第25回参議院選挙公示 選挙区は羽田雄一郎、比例区は社民党

2019-07-05 00:32:41 | 2019参院選

                      

第25回参議院議員通常選挙の公示にあたって(声明)

社会民主党

  本日、第25回参議院選挙が公示され、18日間の闘いがいよいよスタートしました。今回の選挙は、平和と暮らしを破壊するアベ政治の暴走をストップさせる選挙です。そして、自公とその補完勢力を3分の2割れに追い込み、平和憲法の改悪を阻止する選挙です。社民党はそうしたたたかいの先頭に立ち、国会の中で国政政党としてがんばりつづけることができるよう、全力でたたかいます。

安倍首相は、憲法改正を争点の一つに掲げました。憲法は、権力者をしばるものであり、政府には、憲法を尊重し、擁護する義務があります。しかし、安倍政権は、共謀罪や特定秘密保護法、「戦争法」等の違憲立法や、辺野古新基地建設、イージス・アショアやオスプレイ配備の強行など、憲法をないがしろにし、日本を憲法理念とかけ離れた社会に変えてしまいました。社民党は、護憲政党の老舗として、安倍首相の挑戦を受けて立ち、「憲法を活かす政治」への転換に向け、全力をあげます。

アベノミクスや、社会保障の改悪によって、大企業の利益だけが拡大する一方、くらしの疲弊や格差の拡大、貧困の連鎖が進み、一人一人がバラバラにされ、孤立や孤独が作られてきました。「小泉構造改革」以降、自己責任や自助努力が強調され、社会自体が壊されてきています。政治が、国民に対して自己責任を強調することは、「政治の責任放棄」です。「老後2000万円」報告書にあるように、自己責任を強調する政治から、家計を温めて社会を底上げし、安心の社会保障と雇用へと立て直す政治へと大きく転換させます。10月の消費税10%増税は断固中止させます。

今、めざすべきは、安倍首相のような「戦争できる国」や「世界で一番企業が活躍する国」ではありません。誰もが平和で、安心して共に生きられる「支えあう社会」を実現することです。変えるべきは、平和憲法ではなく、安倍政権です。アベ政治に対抗できるのは、「平和・自由・平等・共生」の理念を掲げる社会民主主義であり、日本で唯一、社会民主主義をめざしているのが社民党です。社民党は、「憲法を活かす政治」、「支えあう社会」をスローガンに掲げ、「社会を底上げする経済政策」への転換、「平和と平等の共生社会」、「脱原発で、持続可能な地域社会」の3本柱のソーシャルビジョンをまとめました。社民党は、「社会」にこだわり、憲法の理念や条文を現実の政治に徹底的に活かし、社会を結び直し、「支えあう社会」の実現を訴えていきます。

そして、今回の参院選は、政治分野における男女共同参画の推進に関する法律が成立してはじめての国政選挙でもあります。社民党は、地域や現場でがんばっている女性を積極的に擁立し、公認候補7名のうち女性が5名となり、女性の候補者が7割を超えました。社民党は、すべての女性を応援し、男女共同参画や夫婦別姓、性暴力禁止法の制定、子どもの虐待防止等の強化などにもしっかり取り組んでいきます。

日本社会党時代以来、平和と民主主義のためにたたかってきた社民党にとっても、本当に大事な選挙です。なんとしても比例区で2%以上を獲得し、国会の中で存在意義を発揮しつづけます。30年前、土井たか子社会党委員長時代、「山が動いた」という結果を作り出すことができました。全党員挙げて奮闘し、皆さんと力を合わせれば、もう一度山を動かす選挙にすることは十分可能です。社民党は、アベ暴走ストップ、改憲阻止の闘いの先頭に立ち、平和と民主主義、働く皆さんや弱い立場に置かれた人々のために、全力をあげます。公示日に当たり、社民党へのご支持・ご支援を心からお願い申し上げます。

以上

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20190703 活動日誌

2019-07-05 00:11:02 | 活動日誌

 

水曜日の朝、新橋交差点で街角トーク。明日からの参議院選挙に社民党として臨む態度をお訴えしました。

終了後、長野へ。委員会審査の二日目は産業労働部と企業局の審査。

ただちに松本へ向かい、信州大学の学生主催による公開討論会に社民党を代表して出席。

 

参議院選挙に望む、各党の思いや「税制を含む経済問題」「憲法改正」についてのほか、会場からの質問に答えて「安保法制について」「野党共闘について」「政党としての成果」などについて答えました。

野党共闘について、野合との批判に杉尾ひでや立憲民主党代表が「自社さ政権こそ野合ではないか」と批判したことに対して、後藤自民党県連会長が「自分は失敗だった」と応酬。当事者の私も一言言いたかったが言えなかったことが悔やまれる。「自社さ政権については、社民党の中でも評価は分かれる。ただ、あの頃の自民党には憲法を改正しようというような人はいなかったし、野中さんや後藤田さんなど立派な人がいた。今の自民党と組むくらいなら解党した方がいい」と言っておけばよかった。また、「政党としての成果」についても、「子ども被災者支援法はつくったが、与党の不作為で子どもたちを救えていないことが腹立たしい」と答えたが、「今日まで憲法を変えさせなかったことだ」と応えた方がよかったと悔やまれる。

 

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