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こんにちは「中川ひろじ」です。

みんなのお困りごとが私のしごと

20181118 石丸小四郎さんのお話 第1原発の過去・現在・未来

2018-11-21 22:36:42 | 脱原発・危機管理

20181118 第1原発の過去・現在・未来

20181118 <質疑応答>第1原発の過去・現在・未来〜石丸小四郎さん

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20181121 中川ひろじの「街角トーク」@渚交差点

2018-11-21 22:07:12 | 活動日誌

20181121 中川ひろじの「街角トーク」@渚交差点

今朝の街角トークは渚交差点。18日、19日に伺った福島第一原発の現状をお話しました。今もなお、原子力緊急事態宣言下にある日本。通常の追加被ばく許容量は1m㏜。これは時間当たり0.19μ㏜。松本では平均して0.05~0.07μ㏜。計算しやすいように時間当たり0.2μ㏜として原子力緊急事態宣言下ではこの許容量は20倍となり4μ㏜、年間20mm㏜までとなる。この値は、平常時でいえば放射能管理区域であり、そこに入ったものは着ていたものは脱ぎ捨てることが必要であるが、原子力緊急事態宣言下では普通に暮らせる。マスクもしない。東京電力福島第一原発は今でも毎時12万㏃の放射能に汚染された大気が放出され続けている。原子力安全規制庁はモニタリングポスト撤去し、国は健康診断を縮小すると言っている。

福島第一原発の廃炉作業で車両整備の仕事をしていた労働者、昼過ぎに気分が悪くなり構内の医療施設では診察を受けることができず緊急搬送先で死亡。妻が面会したのは午後6時半。その1時間目に東電は「作業とは関係ない」と記者会見、元受け企業も「労災ではない」という。お見舞いの一言も今もってない。調査をすると亡くなる前1か月の残業時間は122時間、6か月平均で110時間で、労基署はしぶしぶ労災認定。

 

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