

南佐久選出の依田明善県議のお父さんである依田武勝氏が相木の依田一族を中心とした本を出版し、拝読をさせていただき、いつかはお話を聞かせていただこうと思っていました。日程調整ができて、武勝氏と南相木を訪れ、武田信玄の懐刀であり依田家の先祖である相木市兵衛の墓や、馬超峠などを現場で説明を聞きました。壮大な歴史ロマンが相木を故郷にして展開されました。
私は新幹線金沢延伸に伴う並行在来線の利用促進に向け木曽義仲・巴ゆかりの地めぐりを提案していますが、木曽義仲は兵が少なく東信の依田一族の支援を受けて挙兵していることから極めて縁が深いのです。