

菅谷松本市長「チェルノブイリの経験がいかされな、5年後、10年後に甲状腺ガンが福島で出ないことを願う」「25年がたったチェルノブイリでは、低体重児が生まれている。内部被爆の状況はわかっていない。わからないから万全の安全対策必要、特に子供」
菅谷松本市長「チェルノブイリでは、子供たちにいま疲れやすい、風邪を引きやすい症状かでている。貧血が増えている。胎児が低線量の影響がどう出るかはわからない。」
菅谷松本市長「内部被爆の三つの経路を断つしかない。呼吸、皮膚、経口。松本では、口から入ることに注意が必要。福島の原発の空間放射線量が、ポッと上がった時はマスクをするなど注意が必要。」
菅谷松本市長「注意をしてきた人でもセシウムが体の中にたまっている。学童の集団疎開必要。セシウムの汚染マップが8月末にでたが、5月にアメリカが航空モニタリングの結果と一緒だった。政府は人の命を大切にしていない。福島市が高いが、声が上がってこないのは、チェルノブイリの現実を知らない」
菅谷松本市長「日本は汚染国となってしまったという現実を、真正面から受け入れる姿勢を持って、相互に支え会うべきである。」
菅谷松本市長「こどもと妊産婦の命を守ろう」
会場からの質問「セシウムはかることはできないのか」、菅谷松本市長「計るより早期に発見して早期に治療するなど叡知を結集するしかない。」