こんにちは「中川ひろじ」です。

みんなのお困りごとが私のしごと

秋深し2

2008-10-21 21:58:41 | 季節風物
あいさつ回りをしながら、秋の深まりを感じる。写真は、たわわに実った柿、今年は成り年。もう一つの写真は、ラフランスの実に日向ぼっこしているカエル。さて、カエルは何匹いるでしょうか?


あいさつ回りの中で、年金の話。「国民年金を払えなかった期間分をまとめて、払った夫婦二人分30万円の記録が消えていた。社会保険事務所に問い合わせたが、証拠がなければだめだと言われ、30年も前のことで、いつ払ったのかも正確に覚えていない。払ったときに領収書をもらっておけばよかったが、市役所で『ちゃんとつけてありますから』と言われて、信用していた。あきらめるしかないのか」「年金特急便をみたら、子どもの学生時代に、年金を少しでも後で多くもらえるようにと払っていた4年分がそっくり抜けていた。もう一人の子どものも、専門学校へ行っている間、払っていた分が抜けていた」「生活できない年金でいいのか」・・・阿倍元総理大臣は昨年の参院選のときに「一人の年金のもらい損ねがないようにする」と言った。その後、福田元総理は「言ったか言わないか、どうでしたかね」と、とぼけた。上水内では、こういうとき「せったか、せわねか、せってみろ」という。
コメント
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