今日、たまたまあいさつ回りをしていたら、小学校の授業の一貫で、稲の学習田での刈り取り作業をしていた。指導をしていたJA青年部の方が「今日は、皆さんに収穫をしてもらうが、収穫になるまで田んぼの水を毎日見てくれた人がいる、草取りをした人がいることを忘れないでほしい」と説明をしていた。「ざばね8部」という言葉があるが、なにごとも準備の段階が大切だ。日頃、何気なく食べている御飯が、自然の力を借りながら、さまざまな準備や作業を経て、口に入っていることを知ることは子供たちにとって、大事なことだ。「ご飯粒を残すと目がつぶれる」とは、亡くなった祖母によく言われた言葉だ。
お昼によった支援者のお店の胡蝶蘭です。
夕方は、毎月9の日に松本駅前で行っている松本地区護憲連合の街頭宣伝。
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