名古屋北部青年ユニオン  2012/8/13~

職場のお困りごと、相談しませんか?
私たちは、共に学び行動する労働組合です。
ひとりじゃない、一緒に生きよう!

なぜ警備ビジネス業界は拡大が続くのにブラック企業だらけなのか

2018-09-19 | 労働ニュース

Yahoo! JAPAN広告
なぜ警備ビジネス業界は拡大が続くのにブラック企業だらけなのか
9/19(水) 6:00配信
170


5年ほど前の調査では、交通誘導警備に携わる警備員の約半数が社会保険未加入という実態も明らかになった(写真はイメージです) Photo:PIXTA
 街を歩けば、オフィスや商業施設、工事現場など、いたるところで目にする警備員の存在。多くの人が知っているようで知らない警備ビジネスの実態を、仙台大学体育学部准教授で、著書『警備ビジネスで読み解く日本』(光文社新書)がある田中智仁氏に聞いた。(清談社 福田晃広)

● セコム誕生は1962年 東京五輪が警備業界拡大の契機に

 2018年7月、警察庁が公表した「平成29年における警備業の概況」によると、2017年12月末時点で日本全国の警備会社数は9548社で、警備員数は55万2405人。ここ数年、わずかではあるが増加傾向にあり、警備業界の拡大は続いているといっていいだろう。
 
 日本の警備会社の草分け的存在である「日本警備保障」(現・セコム)https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180919-00180001-diamond-bus_all

男子中学生にわいせつ行為、小学校教諭を懲戒免職 大阪市教委

2018-09-19 | 労働ニュース
男子中学生にわいせつな行為をしたとして、大阪市教育委員会は19日、市立四貫島小学校の男性教諭(34)を懲戒免職処分とした。

 市教委などによると、松井教諭は5月19日、顔見知りの男子中学生に「アニメの音楽を携帯にダウンロードしてあげる」などと声をかけ、自宅に誘って下半身https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180919-00000595-san-soci

台風の日に従業員にピザを配達させることによる企業リスク

2018-09-19 | 労働ニュース
従業員が怪我したら労災
 まず、当然ですが、配達の従業員が事故にあい、怪我したり、亡くなったりすれば労災になります。

 業務中の事故ですから、これは当然ですね。

会社は損害賠償責任も負う
 さらに、このような台風の日に配達をさせたということで、もし労働者が怪我したり、亡くなったりすれば、それに対して会社は労災とは別に損害賠償義務を負います。

 慰謝料や休業損害のうちで労災保険ではまかなわれない部分などが対象になります。

 労災の場合は、会社に過失がなくとも認められるのですが、損害賠償https://news.yahoo.co.jp/byline/sasakiryo/20180919-00097313/

貧困ジャーナリズム大賞にNHK「長すぎた入院」、青木美希氏「地図から消される街」など3作品

2018-09-19 | 労働ニュース
市民団体「反貧困ネットワーク」が9月18日19時に発表した資料によると、今年の貧困ジャーナリズム大賞関連の受賞作品は以下の通り。貧困ジャーナリズム大賞3作品。貧困ジャーナリズム特別賞2作品。貧困ジャーナリズム賞が8作品となっている。

■ 貧困ジャーナリズム大賞(3)

・NHK 青山浩平、真野修一  ETV特集「長すぎた入院~精神医療・知られざる実態~」(18年2 月3日)

 朗らかな表情でカラオケを歌う66歳の男性・時男さん。彼は40年近くも精神科病棟に入院したまま退院できなかった。2011年3月に起きた福島第一原発事故で原発近くの精神科病棟から転院を余儀なくされた「患者」だった。他の病院の精神科では「入院の必要はない」と退院することになったが、時男さんだけでなく、他にもそういう患者が多数続出した。登場する「患者たち」の言動
https://news.yahoo.co.jp/byline/mizushimahiroaki/20180918-00097355/


・読売新聞社 社会保障部 大広悠子記者 非正規公務員・非正規教員の増加に関する一連のキャンペーン報道

 中央省庁や自治体などで「役人」として国民と向き合う責任ある仕事をしていながら、低賃金で不安定な立場の非正規の公務員。公立の小中学校で「先生」と呼ばれ、担任や部活などを任されて子どもたちと向き合っていても、低賃金で不安定な非正規の教員。民間企業で働く非正規職員や私立学校の非正規教員の場合には労働契約法が適用され、任期が通算5年を超える場合には建前として正規雇用になる権利が発生するが、非正規公務員や公立学校の非正規教員はその対象にさえなっていない実態がある。大広記者は、非正規の公務員・非正規教員の雇用実態を全国的に調査して差別的な処遇の実態を明るみに出す報道を精力的に続けている数少ない新聞記者だ。公立学校の非正規教員の場合には、給与表に基づかずに条例や内規などで給与の上限を設けてあえて昇給しない仕組みを採用した自治体が多いことを特報した報道をはじめ、教育、保育、福祉などの分野で正規雇用と変わらない職責を果たすために懸命に働きながらも自分自身の生活そのものが追い込まれている非正規公務員らの理不尽な雇用の実態を伝え、総務省や文部科学省などに是正を求める一連の報道は、日が当たりにくい「非正規」問題に光を当て
https://news.yahoo.co.jp/byline/mizushimahiroaki/20180918-00097355/

新人看護師自殺はパワハラとの裁判2回目 国改めて争う姿勢示す「声を上げてくれる方がいれば」釧路地裁

2018-09-19 | 労働ニュース
北海道・釧路市の病院の新人看護師が職場でのパワハラが原因で自殺したとして、遺族が国に労災認定を求めた裁判。
9月18日釧路地方裁判所で開かれた第2回口頭弁論で国は改めて争う姿勢を示しました。

 訴状によりますと北海道の釧路赤十字病院の新人看護師・村山譲さん(当時36)は、5年前上司から
「お前は手術室のお荷物だと言われた」などの遺書を残して自殺https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180918-00000013-hokkaibunv-hok