名古屋北部青年ユニオン  2012/8/13~

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ひとりじゃない、一緒に生きよう!

スルガ銀行パワハラ横行「首つかまれ壁に」

2018-09-08 | 労働ニュース
第三者委員会は、スルガ銀行では営業担当の本部長が暴君のようにふるまい、融資が妥当か審査する部門の人事にまで力を及していたと指摘した。

営業の現場では無理な目標が設定され、達成できないと「首をつかまれ壁に押しあてられ、顔の横の壁を殴られた」「死んでも頑張りますといったところそれなら死んでみろ」と言われたなど、どう喝する企業文化があったとしている。

一方、取締役会や経営会議には、問題となる情報が上がって来ない仕組み⇒続きはコチラ・・・・
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「暴力」を職場で受けたとき、どう対応すべきか? ユニクロでも事件に

2018-09-08 | 労働ニュース
連日スポーツ界のパワーハラスメントや暴力の問題が取り上げられている。一生のキャリアに関わるスポーツ選手の問題は、ある意味で「労働問題」だといってもよい。
 スポーツ界と同じように、私たちの無料労働相談窓口でも、最近は、特に「職場の暴力」に関する相談が増えている。いわゆる「言葉の暴力」に限らず、上司から殴られる、首を締められるといった殺人未遂ではないか、という相談も珍しくない。
 単に叩かれるだけでも問題だが、ケガをして病院に行く事態になったり、暴力の影響で精神的に病んでしまう可能性もある。
 ではもし、自身や同僚、家族が同じ目に遭っていたらどうすればいいだろうか。今回は、この点について解説していきたい。
「この職場では当たり前」では済まされない暴力
 まず、大前提として、暴力は犯罪である。道を歩いていて誰かにいきなり殴られたら、警察を呼んで捕まえてもらうだろう。
 当然、同じ理屈が職場内でも適用される。職場内だからといって暴力が許されるわけがない。「指導のため」「この会社ではずっとそう」と言い訳したところで、暴力は暴力であり犯罪だ。
加害者と、会社に賠償の責任がある! ユニクロの事例から

続きはコチラ・・・・
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