名古屋北部青年ユニオン  2012/8/13~

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豊田真由子議員 18日に後援者向け説明会

2017-09-16 | 労働ニュース
元政策秘書への暴言・暴行問題で自民党を離党した豊田真由子衆院議員(埼玉4区)が18日、地元で後援会向け説明会を開く予定であることが15日、関係者の話で分かった。問題発覚以降、公の場に姿を表すのは初めて。支援者らに謝罪した上で、詳しい説明をするとみられる。

 6月22日発売の週刊誌「週刊新潮」の報道によれば、豊田氏は5月、元政策秘書の男性が車を運転中、後部座席から「はげ」「死ねば」などと罵声を浴びせ、頭や顔を数回殴ってけがをさせたという。

 男性は7月、埼玉県警に被害届を提出。同県警は傷害などの疑いで捜査している。

 豊田氏側の関係者によると、同県警は既に豊田氏を事https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170916-00000504-san-pol

<働き方改革>問題多い一括法案 性格異なり

2017-09-15 | 労働ニュース
 労働政策審議会による15日の答申を受け、政府は労働基準法を含む八つの労働法規の改正をセットにした「働き方改革関連法案」を、28日召集の臨時国会に提出する。しかし、野党や労働組合が批判する通り、性格が異なる法案を一つにまとめた手法には問題が多い。

 高度プロフェッショナル制度を導入し、裁量労働制の対象を拡大する現在の労基法改正案は、2015年に国会提出後、「過労死を助長する」という野党の反対で一度も審議されなかった。

 政府は状況打開のため3月、政労使で残業時間の上限規制や正社員と非正規の不合理な待遇差を禁止する「同一労働同一賃金」などに合意。労働界が長年「悲願」としてきた内容を一括法案に続きはコチラ・・・

豊田真由子議員の暴言問題、テリー伊藤氏「元秘書Aさんのお嬢さんに謝るべき」

2017-09-15 | 労働ニュース
MCの真矢ミキ(52)は、こうした結果に「子供だったらいじめで即、呼び出されていますよね」と示した。コメンテーターのテリー伊藤氏(67)は、豊田氏がこのほど月刊誌のインタビューに応じたことを受け、読んだ感想として暴言を受けた元秘書のA氏への恨みばかりで「反省がない」と断じた上で、豊田氏が一番、謝罪しないといけない人は「Aさんのお嬢さんですよ」と指摘した。

 一連の暴言で豊田氏はAさんに対し「お前の娘をひき殺す」などと発していることで「お嬢さんにとっては、たまったものではないですよ。私は殺されるんだって、考えますよ」とし、こうした謝罪がまったくない状況で「自分の弁護ばかりしているところが、彼女の人格なのかなと思います」と指摘続きはコチラ・・・

「過労死を増やすだけ」「ブラック企業支援法だ」遺族ら、働き方改革関連法案を批判

2017-09-15 | 労働ニュース
秋の臨時国会での最重要法案と位置づけられる働き方改革関連法案。この法案に反対する集会「働き方改革一括法案を斬る! 緊急院内学習会」(日本労働弁護団主催)が9月14日午前、参議院議員会館(東京・永田町)で開催された。

働き方改革関連法案には、時間外労働の上限規制、高度プロフェッショナル制度(以下、高プロ制)、裁量労働制の対象拡大などが盛り込まれている。出席した過労死家族の会、弁護士、国会議員らからは、「ブラック企業支援法だ」などと、厳しい批判の声続きはコチラ・・・

労働弁護団、残業代ゼロ反対集会 「長時間労働、過労死増やす」

2017-09-15 | 労働ニュース
 日本労働弁護団は14日、政府が秋の臨時国会に提出する方針の「働き方改革関連法案」に盛り込んだ、一部専門職を残業代支払いなど労働時間規制から除外する高度プロフェッショナル制度(高プロ)と裁量労働制の拡大に反対する集会を国会内で開き、参加者は「長時間労働や過労死を増やす制度で許せない」と訴えた。

 厚生労働省の労働政策審議会分科会で8日続きはコチラ・・・