国立大教員の年功序列にメス、業績給を拡大

文科省が2019年度に人事給与改革
　文部科学省は2019年度から、国立大学教員の業績給を拡大する人事給与改革を実施する。定年までの在職期間が長いほど給与に有利な現行制度を見直し、各大学は独自の教員評価制度を構築する。文科省はこの取り組みを運営費交付金の配分に連動させる。能力主義による研究・教育力の向上は国立大学法人化後に残る最後の課題だった。この解決に向⇒続きはコチラ・・・・

県内最低賃金８００円超えへ～新潟

厚生労働省の審議会は、今年度の新潟県の最低賃金について、今より２５円引き上げて時給８０３円とする目安を示しました。
今後、県内の労使による協議を経て８月下旬に最終的な額が決まることになっています。

最低賃金は、企業が従業員に最低限支払わなければならない賃金で、毎年、労使が参⇒続きはコチラ・・・・

京教大で私的流用か出向職員免職

文部科学省から京都教育大学に出向していた４０代の職員が、学生の保護者から集めた後援会費およそ７７０万円をフィギュアの購入などに私的に流用したとして、文部科学省は職員を懲戒免職の処分にしました。

懲戒免職の処分を受けたのは、文部科学省から京都教育大学に出向していた４０代の職員です。
文部科学省と大学によりますと、この職員はことし３月までのおよそ３年間、学生の保護者でつくる「教育後援会」の会計事務を担当していましたが、保護者から集めた後援会費を複数回にわたって銀行の口座から引き出し、⇒続きはコチラ・・・・

県主査を懲戒免職 酒気帯び運転で物損事故

山形大が職員へのパワーハラスメント（パワハラ）を理由に同大xEV飯豊研究センター（山形県飯豊町）のセンター長を減給約1万円とした処分について、根拠の説明などを求めていた同大職員組合は30日、大学側から27日にあった回答は不十分で不誠実だとして、小山清人学長宛てに再び要求書を提出した。
　大学側は27日、懲戒規程のうち「被害者側の意に反し、繰り返し行われた行為（減給以上）」の条項に相当すると回答。より重い「職場の上下関係に基づく影響力を用いた行為（停職以上）」の条項を適用しなかった理由には触れなかった。
　組合は今回の要求書で、学内⇒続きはコチラ・・・・

県主査を懲戒免職 酒気帯び運転で物損事故～宮崎

県は３０日、道交法違反（酒気帯び運転）容疑で摘発された宮崎県税・総務事務所の黒木幸志郎主査（４５）を懲戒免職処分に⇒続きはコチラ・・・・