名古屋北部青年ユニオン  2012/8/13~

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働く人として尊重されない 疲弊する非正規社員

2016-05-31 | 労働ニュース

長時間労働や過度なプレッシャー、あいまいな評価などによって追い詰められるうちに、人生や人格すべてを仕事に奪われ、自分が壊れてしまう「全人格労働」。これまで大企業と中小企業の正社員のケースを中心に、働く現場から聞こえてきた悲鳴に耳を傾けてきたが、最後は急増する「非正規雇用」。派遣社員や契約社員は、どのようにすり減っていくのか。(Yahoo!ニュース編集部/AERA編集部)

婚約者の両親から反対されて破談


都内のPR会社に勤めて8年になる契約社員の男性(32)は、28歳の頃、結婚したいと思った派遣社員の女性がいた。プロポーズも受け入れてもらい、2人で頑張って働こうと決めたが、彼女の両親は婚約相手が正社員ではないと知った途端、「娘が苦労するのが目に見えている」と反対した。最初は「親を説得する」と言っていた彼女も、だんだんと会う回数が減っていき、2カ月後には


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仕事を苦にした自殺が虚しい理由。ある男性の「会社の上司が死んでわかったこと」

2016-05-31 | 労働ニュース
仕事をしていると、「なぜ自分はこんな辛いことをしているのだろう」という感に支配されることがあります。
わたくしの場合、それは一過性のものであって、そういった感覚に常に苛まれるわけではないのですが、なかには仕事が嫌で嫌で堪らないという人も多々おられます。

そういった場合、転職出来る技能や資格を持ちあわせていればよいのですが、このご時世ですのでそういった技能や資格を持ちあわせていたとしても、現状以上の境遇で働ける機会というのは滅多にないのではないでしょうか。

ですが、「こんな仕事を続けるのであれば、いっそ死んでしまいたい…」と思っているのだとしたら、すぐにでも職を辞すべきだと思います。

そういった感覚に支配され続けると、心身症に発展する可能性も低くない確率で出てくるでしょうし、そうなってしまった場合は現在の職に留まることも転職先を探すことも困難になってくるでしょうから。

今回、急死してしまった上司の引き継ぎなどを行ってみて分ったことがつぶやかれておりまして、それが最近、わたくしが経験したことと似かよっておりましたので、ご紹介させていただきます。

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就活生、ご注意! ブラック企業見分ける新法、機能せず

2016-05-31 | 労働ニュース
合よい開示で済み、罰則もなし

 ブラック企業を見分ける法として今春施行された「若者雇用促進法」が機能していない。就活生が求めた場合、企業は職場情報を開示させるとしたが、情報開示のルールが緩すぎる。政府は早くも2020年度をメドに法律を見直す意向を示さざるえなくなっている。 

 「若者雇用促進法」は、ブラック企業などが社会問題化するなかで、就活生が事前に職場環境を把握し、企業とのミスマッチを減らす目的で制定された。同法に基づく情報開示請求が今年からスタートしたが、あまりに実効性を欠いた内容になってしまった。

 現行の法律では、採用サイトでプレエントリーの手続きをとった就活生が、メールなどで職場情報の開示を要求した場合、企業は「募集・採用」「職業能力の開発・向上」「雇用管理」の三類型に関して、それぞれ一つ以上の情報提供をする義務を課されている。

 たとえば、「募集・採用」には、過去3年間の新卒採用者数と離職者数、平均勤続年数、過去三年間の新卒採用者における男女別の人数といった項目が含まれている。ブラック企業を見分けるのに最も重要な数値は離職者数。しかし、どの情報を開示するかは企業側の判断に委ねられ、ひとつ以上とされているため、仮に学生側が「離職者数」を求めても、「『


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あなたは大丈夫か、世界中で加速するテクノ失業

2016-05-31 | 労働ニュース
あなたは大丈夫か、世界中で加速するテクノ失業
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未払い1億3千万円 藤沢市、医師ら421人に支給へ

2016-05-31 | 労働ニュース
◆藤沢市民病院時間外手当
 藤沢市民病院(神奈川県藤沢市藤沢)医師らの時間外手当をめぐり、藤沢労働基準監督署が未払い分を支給するよう是正勧告を出していた問題で、市は30日、職員421人に計約1億3千万円を支給すると発表した。関係経費を計上した同病院事業会計補正予算案を6月市議会に提出する。

 同病院によると、未払いがあったのは医師116人と看護師305人。2015年11月の勧告に基づき、同病院が13年11月から15年11月までの全職員の時間外勤務状況を調査して判明した。未払いが352万

未払い1億3千万円 藤沢市、医師ら421人に支給へ
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