名古屋北部青年ユニオン  2012/8/13~

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パワハラで47歳のクリーンセンター職員が自殺、郡上市 上司から長時間にわたる注意・指導

2021-08-31 | 労働ニュース
 岐阜県郡上市は31日、2019年に郡上北部クリーンセンターの男性職員=当時(47)=が自殺していたと発表した。上司のパワハラが原因として市の責任を認め、遺族に和解金を支払う。上司は2020年3月末に自己都合で退職したため、市は停職3カ月の懲戒処分相当⇒続きはコチラ・・・・岐阜新聞

鳥取県米子市 課長補佐がパワハラで降任処分

2021-08-29 | 労働ニュース
元担当課長補佐は市役所で勤務している最中に、特定の部下1人に対して侮辱や暴言行為を一定期間、継続的に行っていたということです。
複数の職員から、このような行為をみたという情報があり、発覚に至りました。

元担当課長補佐は、2015年にも職場の同僚に対しての暴力行為や庁舎内備品の器物破損により訓告処分を受けていまし⇒続きはコチラ・・・・BSS山陰放送

「飛び降りるのにちょうどいい窓あるで。死んどいた方がいいんちゃう?」ワタミ・吉本興業・ユニクロ…有名企業パワハラ暴言録7選――2021上半期BEST5

2021-08-27 | 労働ニュース
「365日24時間、死ぬまで働け」(ワタミ・渡邉美樹会長)
 日本で“ブラック”と呼ばれる企業は数多いが、 “ブラック企業”としてまず名前が挙がるのはやはりワタミだろう。創業者の渡邉美樹会長はブラック暴言の宝庫で、社員に配られる理念集には冒頭の言葉をはじめ、パワハラを是とするような理念が書かれており、過去の著書やインタビューなどでも、パワハラ発言をまるで武勇伝のように公言してきた。

「ビルの8階とか9階で会議をしているとき、『いますぐ、ここから飛び降りろ!』と平気で言います」

「営業12時間の内メシを食える店長は二流」

「『ごめん。今月、給料はゼロです』と言ったことが何度もあります」

「(ワタミは)もう爪の先まで自分のものです」

 2008年には、新入社員だった女性が過労自殺に追い込まれ、大きな社会問題となったが、渡邉氏は、「労務管理できていなかったとの認識はありません」⇒続きはコチラ・・・・文春オンライン

社内の「同調圧力」への正しい対処法、組織論の専門家が解説

2021-08-27 | 書籍コーナー
 日本特有の現象として知られている同調圧力。『同調圧力の正体』(PHP新書)によると令和になりそれがタテ(秩序)ではなくヨコ(正義)から発生しているという。会社内でも同調圧力の空気に悩まされる人も多いと思うが、それにどう対処し、振る舞えばいいのか。⇒続きはコチラ・・・・