立川市議選最終盤へ

いよいよ投票日を明後日に控え、立川市議選がいっそう加熱してきました。
選挙戦最終日は、各陣営ごとの日程があるので、最終日前の今日、民主党としてのハイライト・イベントを行いました。

応援弁士として、小宮山洋子さん(NC子ども政策担当)、長妻昭(NC国土交通担当)、鈴木寛(通称すずかん、NC文部科学担当)、そして盟友・馬淵澄夫代議士に駆けつけてもらいました。感謝! それぞれ、今国会を振り返り、非常に中身の濃い応援演説をしてもらい、それに続いて行った6人の候補者の演説も引き締まったものになりました。実際、いつも演説で失敗してしまうある候補は、私がこれまで何度となく聴いてきた演説の中で「最高の演説」を披露しました。

最後に、私から6人の仲間の全員当選をお願いし、集まってくださった多くの皆さんと明日一日の全力投球と必勝を誓い合う、感動的なイベントとすることができました。終了しても、聴衆がなかなかその場をはなれないという、上手く行った会合のときには必ず見られるシーンが展開され、主宰者としては、大いに手ごたえを感じました。

もちろん、個別の選挙情勢はきわめてシビアなものです。わかり易く単純化して言うと、30の定数をめぐって、27位から32位の間で他の候補数人と激しいデッドヒート(つまり、団子レース)を演じているという感じです。振り落とされれば、二人が涙を飲むことに。文字通り、明日の深夜12時まで(プラス明後日の投票箱の閉まるまで)どれだけ貪欲に「もう一票」を獲得する運動に徹し切れるか、が勝敗を決します。泣いても笑ってあと一日。悔いのない戦いを切に祈るばかり。

私も、明日は一日各陣営をはしごして、声を嗄らすことになります。
どうか、有権者の皆さん、投票所へ足を運んでください。
そして、できれば、私たちの仲間6人全員を市政へと送り出してください!

追記:何人もの方からご指摘をいただきましたが、公職選挙法に抵触する恐れのある特定の候補者名の掲示を削除しました。謹んでお詫び申し上げますとともに、的確なご指摘に感謝します。(2006-06-17 14:45)
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