長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

原発論議かみ合わず

2014-06-27 08:38:06 | Weblog
9電力の株主総会が行われて、原発反対が株主から提案されたけれど、いずれも否決されたという。
原発事故の補償などを算定に入れると、原発の電力価格は、火力よりも高くなるという。
それでも、政府が原発推進を唱えていると、なかなか原発反対の運動が盛り上がらない。


税収47兆円弱に

2014-06-27 08:37:39 | Weblog
2013年度の税収が1.6兆円増えて、47兆円弱になったという。
何といっても、アベノミクスで、景気がよくなったことが大いに貢献している。
だからと言って、集団的自衛権のような、国の方向転換が勝手に行われては困る。

次世代の党

2014-06-27 08:37:13 | Weblog
石原さんたちが、日本維新の党から、別れて、新しく「次世代の党」を作るという。
1強他弱と言われ、野党が結集するときなのに、また別れて、何が「次世代の党」だといいたい。
ご老体ばかりで、「爺世代の党」といいたいくらいだ。

ドッキリ

2014-06-27 08:36:44 | Weblog
テレビで、時々、「ドッキリ」を放映する。
私も、見るのだけれど、そこには人間性が見えて面白いと思っていた。
しかし、本当に人間性が出ているのだろうか。
ドッキリをかけられる方も、かける方もテレビカメラがあることは承知しているのである。
そこで、芸人がドッキリをかけられるといっても、当然カメラを意識した行動になることは明らかである。
落とし穴に落ちるのだって、どうしてそんな方へ行くのかと不思議な時がある。
それなんか、いかにも本人は知らないように言っているけれど、本人にも、おとし穴の位置が教えてあるのではないかと思われる。
せっかく落とし穴が掘ってあっても、落ちなかったら、詰まらない画面になってしまうからである。

燃料電池車700万円で発売

2014-06-26 07:41:47 | Weblog
トヨタが、燃料電池車を2014年度中に発売するという。
燃料として水素を使う車であって、当然、水素を補給するスタンドが必要になってくる。
しかしながら、水素は気体であり、取り扱いが大変なため、スタンドは3億円くらいかかるというから、容易に全国に設置することは出来ない。
価格も普及してくれば、もっと安くなるだろう。
ただ、水素は漏れた場合大爆発を起こす心配があるけれど、自動車が事故を起こした場合大丈夫だろうか。

脱法ハーブ絶えぬ事故

2014-06-26 07:41:22 | Weblog
昨日も、脱法ハーブを吸引した運転手が事故を起こして、死傷者が出た。
運転の途中で意識がなくなっているというから、これほど恐ろしいことは無い。
最近、麻薬や脱法ハーブが、どんどん日本人をむしばんでいるけれど、ブルーギルのような外来生物が、ある段階を通り越すと、根絶がむつかしくなるように、麻薬についても同じことが言えるのではないだろうか。
一日も早く、根絶する必要がある。

ザッケローニ辞意表明

2014-06-26 07:40:48 | Weblog
ザックジャパンが現地解散と聞いて、笑ってしまった。
1次リーグで1勝もできずに敗退では、日本凱旋もできないだろう。
そこで、ザッケローニは、辞意表明となったわけだけれど、4年間で9億円ともいわれるザッケローニが、辞意表明だけで、責任が取れるとでも言うのだろうか。
また、選手についても、ある選手は優勝だといっていたのに、1リーグ敗退の責任はどのようにしてとるのだろうか。
まだ、4年後のW杯にも出たいようなことを言っている選手もいるけれど、今回出た選手は全員次回のW杯には使わないくらいのことをしなければ、新しい選手が育たないと思う。
有名になって、CMに出て、何千万円ももらっていたら、ハングリー精神もなくなるというものだ。

集団的自衛権大筋で合意

2014-06-25 08:14:23 | Weblog
自民が集団的自衛権の行使を認める閣議決定の原案を示したのに対し、公明がおおむね受け入れた。
多分、こうなることはわかっていた。
だからと言って、今の勢力分布ではどうしようもない。
野党の力が不足しているからである。
これは、自民党に一人勝ちさせた結果であり、遡れば、小選挙区制の結果である。
果たして、今後の日本はどのような道をたどっていくことになるのだろうか。
戦争をしない国を続けていくことができるのだろうか。

サントリー社長に新浪氏

2014-06-25 08:13:58 | Weblog
サントリーといえば、代々一族のものが社長を独占していた。
それが、ここへ来て、ローソンの新浪氏を社長に迎え入れたのである。
やはり、それだけ、海外戦略に力を入れてきたということだろう。
日本の会社では、あまりヘッドハンティングは行われてこなかったけれど、それができるくらい、人材が育ってきたということなら、好ましい話である。
ところで、先日、ソフトバンクの孫さんが、もうすぐ引退するようなことを言っていた。
ソフトバンクは、次々と企業を買収して大きくなってきたけれど、孫さんがいなくなって、果たしてうまくいくだろうか。


報酬9億9500万円

2014-06-25 08:13:28 | Weblog

日産のゴーン社長の年俸が10億円弱だという。
これが多いか少ないかは一概に言えない。
また、どこかの会社では、親族で100億以上の株の配当金を得ているという。
創業者一族となると、それだけ日本経済に貢献してきたのだから、これも多いか少ないかは簡単には論じられない。
ただ、政府は、法人税を20%まで下げようとしているけれど、その余裕ができたお金を、会社の国際競争力の向上に向けるのではなくて、社長の報酬や株主の配当金で消えてしまったら、果たしてそれで良いのだろうか。