長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

「相手をリスペクトしすぎた」

2014-06-18 07:29:40 | Weblog
コートジボワール戦で負けた後、テレビに出て本田選手が色々と喋っているけれど、その一つがこれである。
何とバカなことを言っているのだろうかと思った。
相手をリスペクトしたら、自分たちの戦術が発揮できないとでも言いたいのだろうか。
それでは、リスペクトでも何でもなく、たんに怖気づいただけだろう。
そんなことより、試合で結果を残してほしい。

「最後は金目でしょ」

2014-06-18 07:29:11 | Weblog
これは石原環境相の失言である。
そして、昨日謝罪したけれど、野党は、この時ばかりに、不信任に動いている。
力のない野党はそんなことしかできないのかと、情けなくなる。
それはそれとして、放射性廃棄物の中間貯蔵施設を作ろうとしている大熊町などは、原発が稼働していた時は破格の潤いを享受してきた町である。
確かに、どこかが、引き受けなければ、原発は建設できないだろうけれど、それ以上に、地元は、協力金として多額のお金を受け取ってきたのである。
少し離れた町村は、何の利益もなく、原発事故では被害だけ受けてしまったのである。
そのことを考えたら、原発で、多くの資金援助をされてきた町村は、むしろ積極的に放射性廃棄物を引き受ける責任があるのではないのだろうか。
(こんなことを書いたら、ブログが炎上するかな?)

帽子がない

2014-06-18 07:28:37 | Weblog
お隣さんが、枇杷をもらったお礼に来た。
お隣さんといっても、定年になった時に、近くに家を建てて、引越ししていった人である。
居間に上がって、妻としばらく話をした後で帰ろうとした
玄関を出て、しばらくして、帽子を忘れたからとってきてという声がしている。
妻が探したけれど、見つからないようだった。
見つかったら、隣に住んでいる息子に渡しておいてくれといって帰っていった。
しばらくして、電話があり、バッグの中に入っていたという。
話し込んでいた居間に忘れてなければ、すぐにバッグの中だと思うだろうし、帽子ほどの大きさのものならすぐに見つかると思うのだけれど、どうして見つからなかったのだろうか。
歳はとりたくないものだ。