長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

司法取引導入へ

2014-06-24 07:44:13 | Weblog
日本でも、司法取引が導入される見通しになったという。
私は、何となく、日本の風土には合わないような気がする。
先日、チャゲアンドアスカの飛鳥が、3度目の逮捕をされたという。
もし、司法取引が導入された場合、飛鳥容疑者が、だれから麻薬を入手したかを白状し、その結果、大勢の麻薬密売人を逮捕することができたら、飛鳥容疑者の軽が軽くなるということか。
もし、そうなったら、その制度を悪用するものが出てくるのではないだろうか。
この件については、私ももう少し勉強してみたい。


カーブの形、類似

2014-06-24 07:43:44 | Weblog
昨日、ブログを書いたときに、JRの脱線事故は、昨年9月と書いたけれど、一昨年の間違いだった。
それはそれとして、今回脱線した箇所のカーブは、一昨年脱線したところのカーブとよく似ているという。
かなり急カーブで、遠心力で脱線しないように、左右のレールに高低差をつけるところが、高低差がつけられていなかったようだ。
もしそうなら、レール幅より根本的な問題のような気がする。

野次騒動の顛末

2014-06-24 07:42:46 | Weblog
昨日、野次を飛ばした自民党都議会議員が謝罪して、一応の決着を見た。
それに対し、今朝塩村議員ももっと毅然とした態度をとるべきだと、森本アナが言って居た。
しかし、それは違うだろうと私は思う。
塩村議員は、初めての質問で、続けたかったとあとで言っている。
そればかりではないと思う。
あのような野次を飛ばされて、一瞬頭が真っ白になってしまったのではないだろうか。
その後、質問を続けているうちに、だんだん悔しくなってきて涙声になったことからも、そのことは推察できる。
今回名乗り出た議員のほかにも、「産めないのか」など多数の発言を自民党議員がしているけれど、一人をいけにえにして幕引きをしようとしている自民党都議団こそ問題だと思う。