極ＺＥＲＯ

今日、ビールを買いに行って、何を買おうかと思ったけれど、「極ＺＥＲＯ」を買ってきた。
いつもはキリンである。
サッポロでは、第3のビールとして安く売っていたのに、税務署から、発泡酒ではないかと言われ、116億円も税を後払いしたという。
そのため、決算が赤字になるという。
そうなると、同情心というか、極ＺＥＲＯを買ってやりたくなる。妙なものである。

武田薬品が組織的関与

製薬最大手の武田薬品が、京都大の高血圧臨床研究で組織的に不適切な関与をしたということである。
これは、先にノバルティスファーマが問題になったと同じ行為である。
ということは、大学と製薬会社で、同じような行為がいくつも行われており、これらは、氷山の一角ということか。

セクハラ野次

東京都議会で、塩村議員に対して、セクハラの野次を飛ばしたものがいて問題となっている。
塩村議員が議員になる前にグラビアアイドルだったというから、確かに美しいというか、野次も飛ばしたくなるというものだろう。
それは、小学校の時に、かわいい子をいじめたようなものである。
しかしながら、神聖な議場では許されざることである。
それにしても、処罰を求めた申し入れに対し、発言者を特定するのがむつかしいからといって不受理にしている。
これはおかしいと思わざるを得ない。
やはり、品位のないヤジに対しては、取り締まるべきである。

ギリシャと引き分け

ギリシャに勝たなければ、1次リーグ突破は絶望的な中で、日本はギリシャに勝つことができなかった。
パスサッカーだというのに、パスで相手の布陣を崩せたのはたったの1回である。
しかし、大久保がゴール枠外へ蹴ってしまい、得点とならなかった。
あの時、ゴール前には一人詰めて居たけれど、そこへパスするだけの余裕がなかったのだろう。
ギリシャはレッドカードをうけ、10人で戦わなければならない時間が50分くらいあったのに、逆に日本は堅い守りで攻め込めなかったという。
ギリシャに3点も取ったコロンビアが次の相手である。
向こうは1次リーグ突破が決まっているので、手加減してくれたら、勝てるかもしれないという人がいる。
そんなことで勝ってみてもしようがないじゃないかといいたい。