乗客103人が死亡したJR福知山線脱線事故で、裁判が行われているが、その山崎前社長は無罪を主張しているという。
しかしながら、その原因は、現場のカーブを急カーブにしたことと、ATS装置をつけなかったことであり、山崎前社長は現場のカーブを付け替えたときの鉄道本部長であり、ATSを設置しなかったのである。
細かい法律的なことを言えば、無罪かもしれないが、心情的には、有罪にして、今後の歯止めの効果も期待したい。
しかしながら、その原因は、現場のカーブを急カーブにしたことと、ATS装置をつけなかったことであり、山崎前社長は現場のカーブを付け替えたときの鉄道本部長であり、ATSを設置しなかったのである。
細かい法律的なことを言えば、無罪かもしれないが、心情的には、有罪にして、今後の歯止めの効果も期待したい。