菅総理と小沢さんの会談が今日行われるという。
小沢さんは一貫して、政倫審への出席は拒否しており、会談を行っても拒否することは目に見えている。
それなのに、会談を行うということは、何か成算があるのだろうか。
それとも、その後に民主党内で政倫審への招致を議決するための単なるステップにすぎないのだろうか。
その前に、自民党の幹事長が、議決に応じないことを表明しているのだから、それこそ無意味な会談だと思う。
今まで、小沢さんの切捨てに動いてくるたびに、内閣の支持率が上がったかもしれないが、今度は逆効果になるのではないだろうか。