菅内閣の支持率

菅内閣の支持率が、鳩山政権の末期に近い支持率まで下がったという。
何も出来ない、菅政権を見ていれば、それも当然のことである。
それはそれとして、あの仙谷官房長官だけは辞任すべきだと思う。
あの質問に対するやり取りを聞いていると腹が立ってくる。
しかしながら、ここで大連立となっても、決してよい結果は生まれない。
一時的に、法律が成立したりすることはあるかもしれないが、根本的なことは何も解決されず、あの自民党時代の政治に戻ってしまうのである。
もうこうなったら、内閣改造でも何でもよいから、あと３年くらい民主党政権を続けて、その間に自民党も変わってもらいたい。
その後に、さてどちらの政権がいいかを判断すれば言い。

男親は寂しいもの

「お歳暮が届いたよ」と、３人の娘からメールが届いたと妻がいう。
そこで、私もなんと返事を返そうかとパソコンを開いたけれど、メールは１通も来ていなかった。
言いたくはないけれど、歳暮を贈ったのは確かに妻だけれど、そのお金は私が稼いだ金である。
決して、妻が働いて稼いだ金でお歳暮を送ったわけではない。
ただし、いまの言い方で言えば、妻の内助の功が有って稼いだ金だから、そのお金は夫婦のお金だということにもなる。
そんなことはどうでもよい。
泊りがけで来るときだけ、私に掃除など、いろいろと準備してもらわなければならないから、メールを送ってくるが、それ以外のときには、メールも送ってこない。