長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

妻の冷え性

2010-12-11 08:28:43 | Weblog
妻は若いときから冷え性だった。
最近寒くなったから、手を触ると死人ではないかと思うくらい冷たい。
そこで、養命酒を飲むかといったら、飲むというので買いに行った。
薬局で、前にあったところを探したがないので店員に聞いた。
レジで、お金を払うときに、「命が消えそうなので、養命酒を飲むことにした。」といったら、「ああ、びっくりした。」と驚いていた。
養命酒の名に引っ掛けてほんの冗談を言ったのだけれど、最近は店員と買い物客の間に会話もあまりなく、突然、「命が消えそう」といわれたのでびっくりしたらしい。
昔は、店員との会話もあったけれど、今ではマニュアルどおりの、日本語とも思えないことしか言わない店員が多いのが残念である。