長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

「ガン科へ行ってくる」

2010-12-19 08:53:15 | Weblog
妻が、ガン科へ行ってくる、といったときには、「ドキッ」とした。
まず浮かんだのが、「癌科」であり、「また、再発でもしたのか」と思ったのである。
しかし、その後、「目の奥が・・・」と言い出したので、「何だ、眼科だったのか」と、早合点したことに気がついた。
そういえば、「癌科」なんて、ないはずである。
それはそれで、ほっとしたところであるが、それにしても、妻は「病気の総合商社だ」というくらい、「あそこが悪い、ここが悪い」といって、病院へ行っている。
先日も、心臓がどきどきするといって、病院へ行って、24時間つける心電図測定器をつけてきた。
毎日、悪い身体で生きているほうも大変だろうけれど、一緒に住んでいるこちらも、気が滅入りそうである。


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