長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

自分の髪を切る

2010-12-18 08:27:42 | Weblog
もう髪も少なくなり、理髪店で何千円も出して髪を切るのが惜しい。
そこで、風呂へ入る前に、10分か15分で髪を梳けば立派に2,3ヶ月は過ごせる。
昨夜、妻が少し長い毛があるからといって、きってやるという。
切った毛が首筋に入るとかゆくなるから、いらないといったが、それでも切ってやるというので、仕方なくきってもらった。
ほんの少し切っただけだけれど、そのあと、案の定、首のあたりがちくちくする。
着替えのときに見てみたら、やはり、数本の切った髪がついていた。
これを有り難迷惑といわないで、何を有り難迷惑というのだろうか。


小沢さんが政倫審への出席を拒否

2010-12-18 08:26:40 | Weblog
小沢―岡田会談が行われたが、小沢さんが政倫審への出席を拒否したという。
この点では、小沢さんは少しもぶれていない。
事のよしあしは別として、民主党の中で、これだけぶれない人も珍しい。
会談の前に小沢さんが岡田さんに渡した文書を読むと、小沢さんの言い分のほうが正しく見えてくるから面白い。
岡田さんは、ただ政治家の道義的責任だとか、地方統一選挙に影響するとか言っているが、それなら問責決議案を可決された仙谷、馬渕両大臣をどうするのだろうか。
何事もバランスが取れていなければならないと思うのだが、いつまでも小沢問題ばかりにかかわってばかりいないで、菅さんがリーダーシップを発揮すれば、内閣の支持率も上がるように思うがどうだろうか。

菅さんの指導力

2010-12-17 08:32:56 | Weblog
支持率が20%付近まで落ちてきたけれど、次に総理となる人が居ないために、菅さんが総理として指導力を発揮しているように体裁をつくろうことに側近は苦労している。
法人税5%削減にしても、企業の競争力は余りあがらず、その分の補填の苦労だけ残るという話のようだ。
小沢さんの証人喚問でさえ、岡田幹事長に任せ切りで、菅さんはいつまで経っても決断できていない。
これで果たして、菅さんがリーダーシップを発揮しているといえるのだろうか。
外交の失敗だけでも、もう菅さんは総理から退いて欲しい。


大林検事総長辞任へ

2010-12-17 08:31:56 | Weblog
村木局長が無罪になった郵便不正事件で、特捜部自体が解体されるべきだという意見もあった中、大林検事総長の辞任でことを済ませてはならない。
しかも、大林氏はあと1年半で定年となるところ、笠間東京高検検事長の定年になる前に交替人事をしようという腹のようだ。
また、いつもの例でいくと、責任を取って辞任したはずなのに、いつの間にか高給の天下り先に再就職していたという例がある。
ここも、後々まで追跡調査してもらいたい。

マイクロソフトのワードが応答なし

2010-12-16 09:39:22 | Weblog
最近、時々ワードが応答なしとなってしまう。
何とか、その後回復するときもあるが、回復しないと困ってしまう。
しかも、何百字も打った後で、それが保存されていないと、さらに困ってしまう。
何とか、一時保存が出来るようになっているが、打ったものが完全に保存されるわけではない。
そんなことで、今朝も、半分は打ち直しとなった。
応答なしの原因が分からないだけに、対処の方法がない。
誰か、ご存知の方は教えていただきたい。


名古屋住民投票へ

2010-12-16 09:38:36 | Weblog
最近、中央の内閣がだらしがないため、地方の首長が活躍している。
その一人が、河村名古屋市長である。
市議会解散のリコールを行ったが、票数が足らず、辞職して出直し選挙となった。
ところが、リコールで、再審査をしたところ、無効とされていたものが実際は有効であることが分かり、リコールが成立した。
なぜそんなことがおきたかというと、リコールの選挙管理委員4人のうち3人が元市会議員だったという。
そこで、市議会の解散をさせないような力が働いたものと思われる。
このような選挙管理委員は公正な立場の人がなるべきである。
それを天下りで、元市会議員がなってもらっては困る。
このような事例が他の市町村でもあるようだ。

また、誕生日会

2010-12-16 09:37:57 | Weblog
昨日は、娘Tの誕生日であった。
川柳教室から帰り、早速お祝いのメールを送っておいた。
そうしたら、その子供(長男)の誕生日ももうすぐなので、誕生日会をやりたいとメールが来た。
もちろん、こちらは歓迎なので、オーケーを出した。
ただし、次女の子供が誕生日のときには、3女がケーキを買ってきたけれど、今回は2女が都合悪く出席できないということなので、3女が買ってくることになる。
ということは、自分や自分の子供の誕生日会のケーキを、自分で買ってくることになるのだ。
でも、私たちは、もうそれほど動けないのだから、それも仕様がないかなと思う。
それより、孫たちが誕生日会のときに風邪を引いていないかが一番心配である。


「老後の読書」の編集

2010-12-15 08:40:59 | Weblog
昨日も図書館へ行ったけれど、最近は本を借りるときに、「あれ、この本読んだっけ」ということがよくある。
借りてきて読んでいたら、前に読んだ本だったということもある。
そこで、「老後の読書」として記録してあるものを編集することにした。
定年後に読んだ本をワードのファイルに記録しており、それを編集するのである。
例えば、五木寛之だけを検索して、別のファイルに書き出すのである。
ところが、やってみると意外に面倒である。
一度検索して、別のファイルに書くと、つぎ検索しても、連続して検索が出来ないのである。
それで、まだ何人も編集できていないが、今度図書館へ行くときには、その前にこの編集を行って、その著者の本は、どれを読んだか確認してから行こうと思っている。
というのも、もうあまり無駄に同じ本を読んでいる時間もないからである。