長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

枇杷の花

2010-12-19 09:05:55 | Weblog
10年位前なら、枇杷の花は1,2月ごろに咲いていたと思う。
ところが、最近は温暖化の影響か、11,12月ごろから花が咲き出した。
12月始め頃には咲き始め、すでに花の下へ行くと、花びらがいっぱい散っている。
その結果、枇杷の実が色づくのも早く、枇杷が本当の大きさになる前に、色づいてしまうように思う。
でも、枇杷は南のほうの果物のような気がするから、枇杷にとってはこれでよいのかもしれない。
花が咲いたあとで、大雪でも来なければいいのだが。

「ガン科へ行ってくる」

2010-12-19 08:53:15 | Weblog
妻が、ガン科へ行ってくる、といったときには、「ドキッ」とした。
まず浮かんだのが、「癌科」であり、「また、再発でもしたのか」と思ったのである。
しかし、その後、「目の奥が・・・」と言い出したので、「何だ、眼科だったのか」と、早合点したことに気がついた。
そういえば、「癌科」なんて、ないはずである。
それはそれで、ほっとしたところであるが、それにしても、妻は「病気の総合商社だ」というくらい、「あそこが悪い、ここが悪い」といって、病院へ行っている。
先日も、心臓がどきどきするといって、病院へ行って、24時間つける心電図測定器をつけてきた。
毎日、悪い身体で生きているほうも大変だろうけれど、一緒に住んでいるこちらも、気が滅入りそうである。