長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

震災漂流物の漂着

2012-05-30 09:44:34 | 川柳
東日本大震災の際発生した漂流物が、大量にアラスカに到着しているという。
その他いろんな島々にもたぶん漂着しているだろう。
北朝鮮や韓国から少量の漂流物があっても、気にしていた日本なのだから、アラスカなどに到着した漂流物の処理費用についても、支払ったほうがよいと思う。
日本は大量の国債を抱えているとはいえ、まだまだ経済援助をする余力はあるのだから、今回の震災で被害をこうむった外国には十分な漂流物の処理費を提供すべきだと思う。

発送電の分離

2012-05-30 08:15:17 | Weblog
経産省もいよいよ発送電の分離の腹を固めたようだ。
といっても、14年以降に導入となっているから、まだ今後どうなるかは分からない。
今回の震災後、電力料金の計算方式にも、我々の知らないいろいろの工夫が凝らされていて、東電は損をしないようになっていた。
これを機会に、他の9社についても、電力料金のチェックを送球にするべきである。
東電の社員は、年収を20~25%カットしても、全国の大企業並の賃金だという。
パナソニックでは本社の人員を半減するという。
ただ、一度赤字を出しただけで、これだけの改革をしようとしているのである。
それに比べたら、東電の改革はまだまだ甘いといわざるを得ない。
また、テレビで謝罪していた部長が、子会社の社長として天下り?するという。
発送電分離したときに、このような人事関係がないように監視する必要がありそうだ。