長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

実りあり小沢―野田会談を

2012-05-28 07:25:42 | Weblog
ここ2,3日のうちに、小沢ー野田会談が行われる予定である。
それにしても、会談の前から、これだけ結果の分かっている会談も珍しい。
野田さんは政治生命をかけて消費税増税をするといい、小沢さんは民主党の原点に立ち返って、増税反対だといっている。
ここで、会談を実りあるものにするために、野田さんは消費税増税の時期に景気条項をはっきりと入れて、当分は増税しないけれど、増税路線はしっかりと作るということにしたらどうだろうか。
また、小沢さんは、民主党政権になって総理が3人も代わっても、無駄の削減で財源の捻出が出来なかったのだから、消費税増税の前にするべきことをいくつか述べればよいと思う。
それでないと、会談の意味もないし、小沢さんが復権する意味もないことになってしまう。

野次馬

2012-05-28 07:25:06 | Weblog
テレビでダービーを見ていたら、消防車がサイレンを鳴らしてきて、我が家の近くで止まった。少しして出て行ったら、アパートの前に消防車が止まっており、野次馬が10人くらいいた。
そこへ、白い消防の車が来た。
アパートの前には、警官が3人くらい並んで立っており、中で3人くらいが動いている。
何が行われているかは、外からは分からない。
聞くところによると、ポストに新聞がたまっていたので、誰かが連絡して、消防車が来たようだ。
まもなくして、アパートの住人が運び出され、ストレッチャーに乗せられた。
アパートの住人は生きているようだ。
というのも、何ヶ月か前に、埼玉では川口で、孤独死があったばかりである。
外に立っていた3人の警官は一体何をしていたのだろうか。
この人たちも必要だったのだろうかと思う。
検死の場合には必要だったのかもしれない。
いつドコで、このようなことがあるか分からないのだから、警官ももっと効率的に動いてもらいたいという気がした。
また、新聞や牛乳配達の人たちともっと連携して、一人暮らしの人が孤独死とならないようにするシステムが必要だなと思った。
それにしても、日曜日の午後ということもあったのか、野次馬もかなりの人数になっていた。