長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

★★あさいち野村語録

2009-06-06 08:41:16 | Weblog
今シーズンは好調な滑り出しをした、楽天野村監督のボヤキを聞こうという、ラジオ番組である。
ところが、放送の前日である金曜日だけ見ると、3連敗したのである。
選手の気持ちとしては、勝つといかにも自分の手柄のように、負ければ選手が悪いように言われたら、喩え気を抜くことがなくても、結果的に負けてしまうのではないかと思う。
相撲の場合に、八百長とは言えないまでも、千秋楽になると大関がついに勝ち越すという現象がどの場所でも見られる。
負けている大関ががんばったといえばそれまでであるが、あと一つ負けたら大関陥落となれば、対戦する力士も力が入らないだろう。
どこかそれに似ているような気がする。

★車椅子のマナー

2009-06-06 08:32:48 | Weblog
いつもの店に買い物に行った。
そこで、車椅子の客をはじめて見かけた。
そして、買い物をして、パンの前に立ったときのことである。
後ろから、「すみません」の声が聞こえ、振り返ったら、車椅子の客ではないか。
「邪魔だからどけ」とは言っていないけれども、少しむっとした。
というのは、パンもいつも買うものであり、何の躊躇もなく買ったつもりであり、たぶん5秒と立ち止まっていないと思う。
それなのに、どいてくれとの掛け声である。
その店は、決して大きくなく、車椅子で通路を通れば、人とすれ違うのも難しいようなところもある。
私も、妻が車椅子なので、ある程度は理解もあり、手伝うことがあれば手伝ってやりたいくらいの気持ちもある。
しかし、そのときは、「少しくらい待てないか」と思ってしまった。