長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

川柳

2009-06-01 08:51:05 | Weblog
お金にも夫婦の仲で色をつけ

汚い金もきれいな金も、金に色はついていないとはよく言われることである。
しかし、定年後さらに死が近づいてくると、同じ家の中のお金であっても、誰の名義になっているかで、今後大きな問題となってくる。
そこで、「私の名義にしてよ」「これは親からもらったお金だ」・・・ということになる。
さて、どちらが先に死ぬか、夫婦のどちらが得をするか、どうやら夫婦も愛情だけではないらしい。

★ゴミゼロの日

2009-06-01 08:09:33 | Weblog
昨日はゴミゼロの日であった。
こういう催しは、時間より皆が早く集まるので、定刻の9時より30分早く家を出た。
ところが、班長がゴミ袋を取りに行っているというので、立ち話をしていた。
なぜかゴミ袋を持っている人が、すでにごみを拾って歩いていた。
待っていたが、班長はなかなか戻ってこず、そのうちにごみ拾いは終わってしまった。
3種類に分別するため3つの袋を持っているのであるが、10キロも入るような大きな袋に、集まったごみの量はわずか100グラム有るか無いかである。
ということで、ゴミゼロ運動は終わった。
しかしながら、散歩に行くと、川の中やその周囲、家から少し離れた空き地などにはごみがいっぱいである。
主催者も、ゴミゼロ運動について再考する時期に来ているのではなかろうか。