お金にも夫婦の仲で色をつけ
汚い金もきれいな金も、金に色はついていないとはよく言われることである。
しかし、定年後さらに死が近づいてくると、同じ家の中のお金であっても、誰の名義になっているかで、今後大きな問題となってくる。
そこで、「私の名義にしてよ」「これは親からもらったお金だ」・・・ということになる。
さて、どちらが先に死ぬか、夫婦のどちらが得をするか、どうやら夫婦も愛情だけではないらしい。
汚い金もきれいな金も、金に色はついていないとはよく言われることである。
しかし、定年後さらに死が近づいてくると、同じ家の中のお金であっても、誰の名義になっているかで、今後大きな問題となってくる。
そこで、「私の名義にしてよ」「これは親からもらったお金だ」・・・ということになる。
さて、どちらが先に死ぬか、夫婦のどちらが得をするか、どうやら夫婦も愛情だけではないらしい。
今のところ、うちは、女房の金も私の金も同じです。
といっても分かりにくいかな。
家計を支えているお金があり、家内は病気のため今後1千万円以上の金がかかるものと思います。
その金はもちろん家計の中から出ます。
そのほかに、例えば親からもらったお金は、家計に入れないで、妻なり私なりのへそくりとなっていて自由に使えるというだけの話です。