マラソントレーニング中。今日も約10km歩いたり、走ったリ。なかなか体重が落ちない。
日本経済新聞 編集委員 中村直文 2014/7/17 7:00ーーーー記事引用ーーーーーー
サントリーホールディングスは10月に新浪剛史ローソン会長を社長に招く人事を決めた。創業家以外からの社長起用、業種を超えたトップ人事、プロ経営者の時代など話題満載だが、実はちょっとした火種がくすぶっている。それは今回の人事に対するセブン&アイHDの冷ややかな反応だ。
■不満が充満する最大の取引先「サントリーの人事の件はあまり触れたくない」。セブン&アイHDの幹部はこう話す。あるグループ会社社長も「セブンとサントリーとの取引は巨額だ。これまで競合していた新浪氏を迎え入れるのはサントリーにとってリスクでないのか」と指摘する。要するに不満なのだ。
サントリーHDにとってセブン&アイHDはイオンと並ぶ最大の取引先で、額も1千億円強といわれる。とりわけ近年、セブンとサントリーとの関係は太くなっていた。セブン専用のビールや缶コーヒー…。中でもセブンの鈴木敏文会長とサントリーの佐治信忠会長兼社長は信頼関係で結ばれ、鈴木会長は「最高の商品をつくってほしい」と佐治社長に頼んだこともある。
2008年にそれまで赤字だったビール事業を黒字化し、3位にまでなったサントリー。その躍進にはセブンの販売力は欠かせなかった。ビジネスは価格や品質など合理性を追求したものである一方、企業のトップ同士の人間関係がものを言う。
鈴木会長は今回のサントリー人事に一切言及していない。ただ、新浪氏の起用は引っかかっているだろう。競合相手であり、鈴木氏がつくり上げてきたコンビニエンスストアの事業モデルに対して、挑戦してきた新浪氏。女性を重視した「ナチュラルローソン」や生鮮コンビニの展開、エンターテインメント分野の強化などコンビニに新風を吹き込んだのは間違いない。
今は1店舗あたりの売り上げの差は開いており、鈴木氏はライバルとは思っていない。それでも新浪ローソンが鈴木セブンをいらつかせたのは間違いない。取引上のリスクにもなりかねない人物をなぜサントリーはトップに選んだのか。「それほどの経営者なのか」。そんな空気がセブン&アイに満ちている。ちなみにイオンはローソンとの競合は限定的で、反応はやや薄い。
■キリンやアサヒは「チャンスかも」
さすがに競合相手をトップに据えた今回の人事でセブンがサントリーとの取引を停止することは考えにくい。関係者によると、人事発表後、佐治氏と鈴木氏は面会したようで、今のところは平穏だ。ただ10月以降、新浪氏が社長に就任し、ローソンとサントリーが急接近すると、セブンは穏やかでなくなるだろう。
ライバルのキリンホールディングスやアサヒグループホールディングスはこの状況を虎視眈々(たんたん)と狙っている。キリンの営業担当者は「これはチャンスかもしれない」と話す。サントリーはこれまで以上に細心の注意を払い、セブンとのビジネスに取り組むことになる。
もっとも佐治氏はこれぐらいのリスクが生まれるぐらいの人物でないと、「サントリーが停滞する」と見ただろう。以前、サントリー食品インターナショナルの鳥井信宏社長は自らをサントリーグループの「チーママ」と見立てた。新ママは新浪氏ということになり、まさに常連中の常連、「セブンさん」への対応が注目されそうだ。
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見逃していた、7月17日の日経新聞の記事。
うわさでは、セブンのオリジナルがサントリーからキリンにかわるという。
それほどのリスクを張って、迎えいれる社長なのか?
今の業績をみればわかる。株主配当のために出店を渋って
ここ2ヶ月、全社ベースで減収に転じた。それをみこして、巨額
の退職金をもらい、沈み行く泥舟を捨ててゆく経営者が、経済同友会
の会長になれなかった故に、ゆく会社で業績をあげることができる
だろうか?今後の活躍に期待したい。
どこのコンビニに行ってもセールス
のオンパレード。未だにわからないのは
70円で利益がでているのか?
ロジックが未だにわからない。
セールの時しかうれないおでん
利益がでていない。
青看板はおかしいにしても、
小売業に対する未練はどこかにある。
年金がではじめて、儲けも出さず、
損もせずぐらいの何かをしたいと
いうのが、今の気持ち。駄菓子屋も
いいなとおもいます。
もとセブンにいたクルーは、電子レンジで
お湯にしておでん鍋に注いでいた。
廃棄をださせるために、大量作り込み
を指導するばかりでなく、具体的な
方法を指導してほしいものです。
最近、どこに行っても男性クルーばっかり
ワンオペに対応するには、男じゃないと無理。
かつ若い女性より人件費が安い。
客は、だんだん寄り付かなくなる。
売上より人件費。いつまで続くかな?
何をやりたいのか感じられない人事異動
ですね。
新社長の考え方を示すのが
人事異動なのだが、
何をやりたいのか感じられない人事異動
ですね。
しかし本当だろうか?平均化して販売数がある店がいいのではないか?私の地区で過去セール時に自腹で買い翌日のセール時に返品してセールの販売数を伸ばし、差額を稼いでいたオーナーがいた。どうも本部の馬鹿どもは、初日とかセール期間だけで判断しているのではないか?
ちょっと懐かしくなって中を見ると、セブンイレブン時代の名残が、。
冷蔵庫を流用している。
持ち家でやると、冷蔵庫の撤去大変だが、借りてるより財産が残る分、たまたまよかった時代なのか?
コンビニやってるとあかして、店主と世間話。
どうやらやめたのではなく、場所を変えてやっていたらしい。
最近になって引退して、趣味で駄菓子屋経営、。
なんか、話を聞くといい時代だけでやりきったオーナーだったったんだな、、と思った。仲良くなって駄菓子屋のレイアウトや商品まで相談された。
ほぼ、最近は雇われ店長に任せていたので、結構難しいらしく、
何故か駄菓子屋なのに、普通のコンビニみたいな品揃えになっていた。
正直、羨ましい人生です。
あーいった将来を引退後考えていたオーナーもいるでしょうに。
衛生的に改善出来る様にして頂きたい。
青い店舗を巡回したが、米飯・サンドは当然の如くガラガラ。そしてホットケースは、何時間前に作ったのかわからないカラアゲ君その他の商品。中華まんも肉まんがないのに、あんまんとカレーまんがかすかに残。おでんは濁った汁に形の崩れた具材。70円でも買わないぞ!と思う。その横ではクルーが掃除の傍らホットコーヒーの注文品出し。その後の納品等を考えれば、
すき家以上のワンオペ状態。利益が出ないから、深夜一人勤務。深夜
クルーの苦悩は続き、そして誰もいなくなった。
今でさえ現社長が何をしたいのか加盟店すら疑心暗鬼になっている状態。
前社長が築いた10数年は伊達ではなかったという事か?やはりすごい方だったのか?そんな訳ないだろう!
あの頃は、利益が、出過ぎて、年度末には、
本部支援が、加盟店に配分されてました。
ダイエーというお荷物を抱えながらも。
今は、お荷物を抱えているセブンに、圧倒
的に、離されている。三菱商事に、貢ぎ
続けた経営者が、真の経営者なのか?
結果は、すぐにでるでしょう。