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株式会社ローソンの2015年9月度実績(注1)は、全店総取扱高173,131(百万円)前年比104.2 %、既存店売上高前年比103.7%、全店平均日販542千円、既存店平均客数(=850人)前年比100.2%、既存店平均客単価(=592円)前年比103.6%となりました。
なお、国内ローソン事業(注1)の既存店売上高前年比は103.8%となりました。
個々のカテゴリーの既存店売上の状況につきましては、下記の通りです。
米飯カテゴリーの売上は、国産原料にこだわった弁当などの販売が好調だったことや、「新潟コシヒカリ てっぺん盛りシリーズ」のおにぎりが引き続き好調だったこと、そしてシルバーウィークに実施したおにぎり100円セールが奏功したことなどにより、前年を上回りました。
客層拡大のための販促施策が奏功したサラダが属するデリカカテゴリーと、ローソンセレクトの販売が好調な日配食品カテゴリーは、いずれも前年を大幅に上回りました。
好調を持続しているMACHI caféやドーナツに加えて、全品70円均一セールを実施したおでんの売上が伸長したことなどにより、カウンターファストフードの売上は前年を大幅に上回りました。
客層拡大のために実施した販促施策と同時に、「カスタードクリームシュー」のTVCMを投入したことが奏功し、デザートカテゴリーの売上は前年を上回りました。
たばこについては、既存店売上高前年比を約1%ポイント程度押し下げる要因となっています。
2015年9月末時点のローソングループ国内総店舗数12,170店のうち、ナチュラルローソンが114店、ローソンストア100が824店となっています。
また、ローソンストア100については、9月度の既存店売上高前年比が103.0%(客数99.7%、客単価103.3%)となりました。
出店は無く、10店閉店しました。
客層拡大に向けた継続的な取り組みとして、9月1日から11月30日まで、秋のリラックマフェアを実施しています。
(注1) 株式会社ローソンの売上実績には、ローソン(ただし、ローソン沖縄とローソン南九州、ローソン高知を除く)、ナチュラルローソン、ローソンストア100の実績が含まれています。また、国内ローソン事業とは株式会社ローソンの実績からローソンストア100の数値を除いたものであり、2014年1月まで単体実績として開示していたものを指します。
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考えられるのは、店舗では売上にカウントしていないギフトカード類の売上を水増しで足しているなどが考えられる。
合わせて、平均客数も然りで、売上と同様に店舗としては客数カウントされないものが水増しで足されているようにしか見えない。
一般投資家などは、この数字で騙せるのだろうが、日々店舗経営に携わっている加盟店からすれば、実態と遠くかけ離れた数字としか映らない。
青看板の新店は、潰れたセブンの跡、地方のロードサイドと高販売が、見込めない、数合わせの店舗が多い。けど、全店売上高106.9%。虚偽の発表と思われても仕方がない。ローソンの取締役は外部取締役をふくめ、自社株を所有してない方が、多い。また、持っていても少数無責任なトップが、こういう現象を容認していると思います。
上位4社でサークルKサンクスが一番本当に近い数字を出してる様に感じます。
青看板マートの跡地にMOが青看板を引き継いだりも見られますね。
商売の原点は、正直だと思います。サークルK&サンクスは、流通業からだけに、オネストな商売をしているのだと思います。やはり、商社系は、生馬の、目を抜く行為が正常と思っているみたいです。利益を上げるためには、嘘をつく。それを実践しているみたいです。
左はiタウンページにての検索数
「○○○(チェーン店) コンビニ」で各社を検索してみました。
セブンイレブン 17,088件 18,099店(2015年9月末現在) 差異-1011
ローソン 10,731件 12,276店(2015年2月末現在) 差異-1545
ファミリーマート 10,950件 11,455店(2015年9月30日現在)差異-505
サークルKサンクス
サークルK 3544件 3690店(2015年9月末現在) 差異-146
サンクス 2709件 2620店(2015年9月末現在) 差異+89
合計数字
サークルKサンクス 6253件 6310店(2015年9月末現在) 差異-57
考えられる誤差
当然電話番号を公開していない、出店 閉店店のタイミングや特異な場所でのお店
iタウンページの更新時期でのずれ(基本毎月2回更新とのこと)類似する店名・事業所(考えにくいが)での検索数の誤差 IP電話やNTT以外の電話会社でずれる事ははあるだろうが、
ひとつの指標として見れないでしょか?
それによると、計算上は全国の平均日販の実態は、43万程度であった。最も日販が高いとされる東京エリアでも40万円台後半とあり、全国の平均日販が54万にはなりようがない。
やはり、POSAカードの取扱高とチケット取扱高をあたかも加盟店の売上の如く水増し発表しているだけなのが濃厚か?